Climax! 週末園芸日記

タイ王国滞在中の黒歴史から週末ガーデナー日記へと復活。
夏は、実生ペチュニア、冬はパンジーが売りです。

仕事行ったけど不調。

2022-04-18 22:21:40 | 日記
眠くて仕方がない。
仕事場に着けば何とかなる。
午前中で基本業務終了。
許可得て早退。
同じ仕事しているのだから
日本も時間に関係なく金払えばいいのに
終わったんだったら帰っていいことに
ただし、日当は同じでな!

帰宅すると久しぶりに頭が痛い。
腹痛はおなじみだが。
頭痛はしばらく減っていた。

厄介だな。

今日も雨。うどん粉病が酷くならなければいいな。
パンジーも腐らないでほしいな。
結局ゴールデンウィークまでで終わり
我が庭は、それ以降、ろくに花が咲かないのである。
たまに月下美人類が咲く。
夏花壇は暑くてできないから植えてない。
日日草や松葉牡丹ぐらいできそうだけど
その処分が面倒だからやってない。
ヒヤシンスだけの花壇て持ったいないよな。

うどん粉病 きた~

2022-04-17 22:23:36 | ガーデニング
暑くなっていたかと思っていたら
いつの間にか天気はぐずつき、
パンジーは雨に打たれてた。
この前までは暑さで萎れていたのが雨で倒れる。

でも一株除き、何とか
まだ花が見られるパンジーたち。
油断していたのはペチュニア。
なんとうどん粉病が発生していた。
正確にはうどん粉の「粉」が吹いた状態に
なってしまっていたのだ。
実は冬越し株のいくつかはうどん粉病の病菌が
入り込んでいたことを忘れていた。
ここのところの天候で一気に噴き出したのだ。

一部の人に言わせれば「うどん粉病は簡単に治せる」
大したことのない病気と。んなことあるか。
(もっとも根治不能に近い病気はあるのは知ってる)

でも、うちのペチュニアにとっては
致命的な打撃となる。
薬があるといっても動物のように治るわけではなく
侵された葉は元に戻ることはなく枯れてしまう。
新芽が出ればいいが、菌に侵される方が早ければ
根とのバランスが崩れ枯れてしまう。
光合成もできないし。
いくつも薬は用意してある。
物置を見ていないため、
有効期限内の薬がいくつ残っているかは
確認できなかったが、洗面台の下のケースに
2種類あったのでそのうち一つを使ってみた。
ダメならその次をまた間をあけて使う。
残念ながら展着剤が期限切れ。雨なのに。

若い頃、宿根バーベナのなかまを植えていたけれど
やはりうどん粉病に侵されて、薬で何とか抑えても
冬でも茎や葉の中に菌が残っていて春になると
復活、発病していた。そして栽培を諦めた。

そろそろ、この庭ではペチュニア栽培は
無理なのではないか。
うどんこ病菌が、たくさんいるのではないか。
何年も大量のペチュニアを栽培するスタイルで
他の人の数鉢を大株に育てるとは違う方法だったから
いくら土を新品の状態で始めても、
やっぱり駄目だった。

ちなみにここの周りは一部のキク科の植物に
葉の斑点が出る病気が蔓延っていて
西洋タンポポも感染している。
うちではガザニアが枯れたし、
今あるガーベラも毎年調子が悪い。

根本的に庭を変える必要があるようだ。
もっとも仕事もなくなるし新しい仕事を見つけないと
一気に生活保護になりうる。
ここからも退去しなければならないから。
そうしたら生きているだけ。
園芸もネットも何もできなくなる。
社会的信用がなくなり買い物も自由にできない。
だから生活保護は御免だ。

不動産屋の方に家を売ってはダメ
将来住むところがなくなる、
頑張って払い続けていればと言われた。
でも「媒介契約書」は作ってくれたことは感謝している。
外国での軟禁生活で支払いが止まっていたから。
抵当権が流れる寸前だった。

だけど、そこの家には住んでいたくないし、
いられないから処分した。
今住む場所がなくなるかもしれない危機に追われている。
確かにあと一年で返済完了の年齢に今ではなっていた。
払えたかもしれないけど住んでいたくなかった。
そもそも買いたくなかった家。私の精神が崩壊した家。
悪魔の家と友人に評された家
(あ、別にオカルト的意味ではありません)。

この近所では誰も認められていないこの庭。
妻のためだけに作り続ける花々。
ちょっともう疲れたかな。

こんなのも咲きだした。植え替えしたい。

雨が降り出した!未開花の株と交代で軒下の花段に並べ直す。
未開花株は雨に濡れるところに出てもらった。
苗は軒下へやはり移動。
最上段で鉢が裏返しになり葉が少ないものが
特にうどん粉病に侵されている。
鉢を回転させていなかったから花の向きが偏っていて
裏側がうどん粉病になっているのに気がつかなかった。
見た目元気そうだったから。
持ち直さなかったら次々と苗を交換していくだけかな。
同じ色や形が選べないのがうちの問題点でもあり、
楽しみでもある。


出てきた変わり種

2022-04-16 18:22:37 | ガーデニング
越年実生苗から、ようやく思ったような花が。
といっても珍しくもない。
けれどこれがペチュニアというのに近いのが。
結局、幼少の頃からの経験が好みを左右するのよね。
そんなところか。
ベインは緑の白花にパープル
ややレッドががりたる色の
(あずき色よりは鮮やかかな)
縞斑咲き。花は丸型で星咲きではない。
単色続きだから、今年は当たりだ。
自然交配なので何が出るかわからない。

中輪種。芯は黄色でベインは茶。
毎年大輪ではない花が出ることがある。
買った覚えはない。
なんか毎度書いているけど出る。

うちで基本の型は
これとその色違いになってしまっている。
もともとは、赤と白花の各100円実生系。
年を重ねるごとに変わっていった。
最初は白が優占していたが、
最近は純白がなくなってしまった。
交配して純系を作らないとダメなのかな。
挿し木をしてないから。

これは残念な子。
ほんの少し斑が入ってしまっている。

二色植えの鉢は、雨を避けておいたら
乾き過ぎていた。

反対の面は、サフィニアっぽいけど、
ここに住んでから買ったことはない。
少し赤玉土混ぜすぎたかな。
昨年、根詰まりしたから、
固めの赤玉をかなり混ぜた。
培養土そのままでも
よく咲くらしいのだけれど。

フリージアが咲いた。
引っ越しでなくなってしまったが
ここに来たら、庭にあった。
前の住人さまか、元の地主さまか。
誰かが残していった。
私も置いてきてしまった花があった。
連れて来れればよかったんだけど。


こちらはなぜか連れてきたドイツスズラン。
増えすぎて困っている。

だが侵出先は、葉が重なり合うほど
威勢が良いが、初めに植えたところは
弱って葉がなくなってきていた。
ドクダミにも負けてきている。
庭がつぶれてしまいそうな勢いだから
何とかしないと。
足場が悪くてスズランは、
毎年うまく撮れない。
植え替えるのは簡単だけれど、
どこに埋めるかが問題だ。

次はイキシアが咲く。
ジャーマンアイリスは咲いてくれるかどうか。
面倒をきちんと見てやれてなかったからね。
最低限のことができた感はあるので
咲いてくれるかも。

ゆく花くる花

2022-04-12 22:58:27 | ガーデニング
といっても家にはTVは設置していないw
どちらにせよ見るべき番組が存在しない。
(もちろん異論は認める。)

桃太郎が終わった。
こんな天気でなければもう少し楽しめたのに。

徒長していたアントワネット ソワレ。
先日、あげた赤ドラ同様に
色が黄色味を帯びて区別がつきにくくなった。
ようやく側芽が新しくが伸びてきたけれど、
花をつけるまで間に合わないだろう。
高温憎し。強風も。
奥に見えるミルキーウェイは萎れと
腐りが入ってきているようだ。
様子見。最悪撤去の必要も。

黄ドラも弱くなってきた。

こちらのアントワネットも強風で傾いている。
寄せ植えのテクニックを覚えないとダメかな。
花がら摘みの後、花柄(花茎)は、
何日か過ぎてから改めて取り除く。
離層ができてぽろっと取れるから。
地面に落ちているのがそれ。
花がら摘みの時に無理に引くと
葉茎ごと取れることがある。

弱ってきているアントワネット
黄色くなった下葉を片付けられない。
体力が落ちてる。

ドレスデンはデビューが遅かったからようやく
枝が広がってきた。でももう遅いよね。
芽はたくさんあったけれど、
花が咲く方に養分が集中したのか
枝数が増えなかった。

主役交代。実生または年越しペチュニア。
植え替え間に合わなかったけれど追肥と
土を少し入れてなんとか咲いている。
植え替えると株が弱るからこのまま。
このピンクの遺伝子残っていたんだな。

周りのスリット鉢とは違うデザインの
スリット鉢を使用している。
いまいち元祖スリット鉢より効果ないかなと
感じていたけれど意外といいかもしれない
土との相性かな?わからない。
他のプラ鉢は各所で高評価済み。
ただし、強度不足と見栄えが悪い鉢だと思う。
(異論は認める。)

こちら実生を除けて空いたところに
新しい土と肥料を入れた鉢。
光の加減で少し黄色っぽいが、基本白花。
黄色の芯に茶色ベイン(脈)
昨年からこの茶色の遺伝子頻度が高く、
素芯ぽい白花が見られない。

次々と苗が上がるので花段に飾れず、
これからはハンギングになる。
でも雨予報出ているのが心配。
右手を見るとハンギング鉢が、空になっていて
植え替えを待っている。4.5号鉢の苗が植え付け候補だ。
下を見るとヒヤシンスの花が
終わりを迎えている。

上手く花段では咲くことができなかったもの。
ウィルスを疑うけど私は生理障害だと判断。
ここのところの高温とハンギングして
日当たりが良くなったらきれいに開花。
元八重咲きの子らしいけど八重咲きの遺伝子は持たなかったようだ。

ハレーション起こしているけど、
再撮影できなかった、
謎の二色咲き。
多分植え付けたときに、
二本が絡んでいたまま
移植の度にくっついてたんだと思うよ。
狙ってやってない。
剥がすのも無理かと。これでいくしかない。


先日のボールプランターに植わっていた
年越しの株本体。
これももはやこのままか。

3シーズン目の枝垂れ咲きになってしまったペチュニア。
今年は絶好の挿し芽チャンスがあったけど
ものすごく冷えるときがあったので躊躇ったら
もう手の施し様のない有様に。
置く場所もここに固定。
ブランブランになっていて
いつ折れてもおかしくない。
今を楽しむか。
写真ばかり取っていると作業が進まない。
でも26℃という気温に耐えられないので作業は夕方待ち。
水遣りながら撮影。配置換えとそれなりに忙しい。
夜はカレーづくりだ。
休んでいるのに休みになってない。
仕事休むなよ!あと半月になったし!
でも無職になっていつ復帰できるのか
でも今はそれより今日、明日のことを考えよう。

ソーセージ炒飯

2022-04-11 23:54:34 | 今日のご飯
余ったソーセージ(プライベートブランド)と
ウィンナー(銘柄品)の余りがあったので
また冷や飯玉子ネギ炒飯に。
たまには餌ではなく料理作りたいけど、
生きていくためにしょうがないのよね。


いつものオイスターソースと醤油味。
塩コショウ少しのシンプル。
ソーセージからだしが出るのでそれ以上は加えない。
ただ最後に入れるオイスター醤油タレに
ラー油を少し入れるのが私なりの隠し味。

ごま油は聞くけどラー油を入れるのはあまり見ない。
昔、父がラー油だけで炒めたご飯を
作ってきたことがあるのを覚えている。
味なんかないけれどなぜか食べられたから
1,2滴入れてる。
あとはウインナー炒めるときに油は足さないで
マヨネーズを少々入れることが違うかな。
こんな飯でも嫁が食べてくれて助かる
ただこのコメの種類、
おにぎりにしても大粒で冷えてもおいしいのだが
冷凍炒飯には重くて調理が難しい。
技術がないのかなぁ。


暑さでダウン。

2022-04-10 17:42:36 | ガーデニング
昨日から暑い。体が動かない。
なんとか水やりだけした、昨日。
妻が言うには昨日水遣ったらみんなシャンとしたと。
今日は不足分を補う。
ヒヤシンスは花が終わり、
イキシアの花穂が上がってきている
まだ蕾だが。
ドラキュラの色が変わってきた。

アントワネットは安定しているが
他は倒れている。
やはり寄せ植えは大事だ。風に弱くなる。
ビオラなら大丈夫そうだが。大型パンジーは難しいと思った。


ペチュニア苗先行組が開花し始めてしまった。

花芽をピンチしていかないと植え替えが間に合わない。

これはもうこの鉢で完成にするしかないかも。


これも植え替え、間に合わない。冬越し株。

左は完成、右の赤花は植え替え間に合わず。

これももうだめだな。

なんとかスリット鉢6号で完成

ハンギングで完成形。

昨年から放置の丸プランター。咲いてしまった。
ばらして植え替えるつもりだったのに。
とにかく精神も体もバラバラで作業不能。
できたのは水やりとドクダミ除去。
ドクダミは取り切れない。あー困った。

大風と暑さ

2022-04-09 14:33:44 | ガーデニング
この暑さと風でヒヤシンスと
チューリップが
終わる(≧∀≦)
まるで5月、初夏の嵐みたい。
パンジーが薙ぎ倒され、
ペチュニアが萎れる。
なす術もなく、一度出した洗濯物も
取り込む。
風速は、瞬間では、10m/s近くか。
作業できない。
夕方、水やってみるか。
プリムラも終わってる
代わりにアイリスが、育っている。
果たして花芽は、出てくるだろうか。

嫁に叱られる

2022-04-06 23:40:57 | 日記
もうおれには「残された手段は… 自爆装置か…!」 
とかある意味まじめに言っていると。
もう花もやらないし面倒も見ないってどういうこと?
言葉通りだがともう養えないし、何もかも嫌になった。
庭仕事も苦痛だと。
せっかく生かして植えた花を都合でころすって
どういうこと?
いや言葉通りだが、と
生きている花を自らころすなんて許されないと嫁に叱られた。
しかも自爆って何?
もう生きていても変えられない残されたのは自爆しか。
このやり取りってもしや…
『新機動戦記ガンダムW』 って作品見てると
よくわかるんですけど思いっきり嫁に一本とられた。

「前にも言ったはずだ。感情で行動するのは、
正しい人間の生き方だと」
→このセリフ引用しているのいつも私なんですけど
なんで嫁が覚えているんだ?

だから自爆してはいけないそうです。
庭もやめない。さっさと馬鹿な会社辞めて
体治してまた働く。
「私も今週から新しい会社で働くこと決めたから」と
「3月まで働いた会社は最低のくず会社だった」と

だから「これから今年は二人できちんと働いていこう」と。

園芸辞めてはいけないそうです。
生きて花咲かせようと頑張っているお花さんをころさないでって。

難しいことを言うなって…