塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕は弁当持参で観戦するのですが

2025-03-05 17:18:08 | 日記

 AC長野パルセイロのホーム、長野Uスタジアムでは(僕は食べたことがありませんが)

 

 ニューヨーク・ドッグというホットドッグ

 肉ともバーガーというハンバーガー

 

 が販売されています。

 

 僕たちは通常、ホットドッグよりもハンバーガーのほうが人気と思いますよね。

 

 実際は世界累計で数えた際、ホットドッグのほうが販売数量が多いということで、驚いたことがありました。

 

 ホットドッグといいますと、今多くの企業が観戦チケットキャンペーンを繰り広げている、大リーグの売り子とファンが思い浮かびます。

 

 ただ、野球でもサッカーでもバスケットボールでも

 

 観戦時に気楽に食べられるご飯は、やはり人気である

 日本ではおにぎり、おむすびが該当し、フランスでは現在爆発的な人気である

 サンドイッチも需要がある

 

 というように、観戦の際食事はごみがでず、おなかがいっぱいになる食材が求められるはずです。

 

 僕はグルメとは程遠く、持参したお金は観戦の帰りに長野市に立ち寄り、中古本や新刊書籍、古着を買いたいための用意なので、基本は弁当はロールパンを持参する、けち臭い形です。

 

 それでもパルセイロの公式ホームページを眺めていると、皆さんが売店に並ぶ姿が目に浮かびます。

 

 ちなみにパルセイロの看板商品である「菌活カレー」は、購入したことがありましておいしくいただきましたよ。

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中田英寿がストーンアイランドの広告塔に就任

2025-03-05 17:07:30 | 日記

 中田英寿がストーン・アイランドのアンバサダーに就任し、広告に登場しています。

 

 ストーン・アイランドはイタリアの企業であり、日本展開の際には引退したとはいえ、今でも

 

 日本代表選手が海外に移籍する先駆け

 ASローマ時代のスクデット獲得は、今でも語り草

 

 である中田が真っ先に思い浮かんだ、のでしょうか。

 

 現在よりも限られた選手だけが、海外リーグでプレイしていた2000年代初頭。

 

 今では不可思議な現象ですが、中田英寿が代表招集の際成田空港に降り立つと

 

 「ナカタ・コレクション」

 「最新の欧州ファッションがこれ」

 

 というような見出しで、彼の着用する服飾品が大きく報道されたものです。

 

 近年は日本代表選手の大多数が欧州にいますから、中田時代の貴重さはなくなりつつありますが、中田がマスメディアと距離を置いたのも、このような無駄な喧噪のため、かもしれません。

 

 僕はむしろASローマに移籍し、すぐに契約先をフィラからナイキに変更したことに驚きでした。

 

 ペルージャが彼を売却し、利益を得たことはガレックス名義の自社製品を売るよりもメリットがあったためでしょう。

 

 しかしフィラからすれば、大切な広告塔を簡単に手放すことは簡単な決断ではなく、ペルージャ時代からナイキは既にプレゼンテーションを行っていたのでしょうか。

 

 フィラのファッシノは、ずいぶん重量のある靴だったといいますから、ナイキの軽量性が中田の求めた機能、だったように感じます。

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ブランドが持つ逞しさ

2025-03-05 11:10:16 | 日記

 米国製ブルックス・ブラザーズのネクタイ

 日本製リーバイス517

 トルコ製リーバイス701

 

 これだけ購入しても、特にネクタイと701は頗る美品でありながら、かかった費用はほぼ1万円と、昨日と一昨日の買い物で古着購入のだいご味を感じた次第です。

 

 今、古着は世界各国で高値となり、日本でも「ミスタークリーン」「ベルベルジン」などの大手では、高値の付く商品が目立ちます。

 

 僕は年代物のジーパンやスエットシャツよりも(実物を見たことすらありませんしね)

 

 1990年代、もしくは80年代後半の自分が欲しくても、お金がなくて買えなかった商品を探す

 2000年代と10年代、自分が関心を持たなかった分野の商品

 

 を探す方が好きなんですね。

 

 それでも米国製のラルフローレンとブルックス・ブラザース、チャンピオンにコンバース、ヴァンズは毎日のように探し、できる形で購入するようにしていますが。

 

 それは僕たちが考える「普段着」「日常着」の根幹が米国製、米国生まれであり、現在に至るためです。

 

 僕は所持していませんが、ディッキーズの874やシエラデザインのマウンテンパーカーなど、現在でも作成されている商品は、皆が愛用していますしね。

 

 プロサッカーで言い換えるならば、ブラジルとアルゼンチンという形になります。

 

 町田ゼルビアからヴィッセル神戸に移籍するエリキ。

 

 既に神戸野ファンが加入を喜んでいますが、彼が帰国と来日を繰り返しているのは、エリキが実力があることもそうですが、ブラジル生まれという国籍が、最初の移籍につながったとも考えられませんか。

 

 インテルミラノはアルゼンチンと縁のあるクラブですが、過去イングランドではブラジルと気候風土が異なりすぎ、ブラジル代表選手といえども獲得は見送られていたものの、今は違いますよね。

 

 それだけ「ブランド」というものは、お米もそうですが大きな影響があるといえませんかね。

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皆が考え、考えた故の結果とは

2025-03-05 10:58:58 | 日記

 昨日、積雪の中馴染みの古着屋によってから帰宅しました。

 

 何故かといいますと、その店に「リーバイス・ヴィンテージクロージング701」を格安で発見したためです。

 

 リーバイスには701という品番がいくつかありますが、過去には

 

 701XXという、日本企画のヴィンテージ復刻

 男性用の通常ラインでの販売

 

 がありましたが、これはかつてマリリン・モンローが愛用した、女性モデルの完全復刻でサイズがあうならば、男性でも全く問題ありません。

 

 最新号のへイル・メリーマガジンでも、リーバイス・ヴィンテージクロージングを統括するポール・オニール氏が、ヴィンテージと復刻問わずに、701を着用していると語っていました。

 

 僕は自分の予算に合う価格ならば、できる限りリーバイス・ヴィンテージクロージングを、迅速に買うようにしていますが、同時に

 

 1990年代の日本製レギュラージーンズ

 1990年代のレプリカジーンズ

 

 も探しています。

 

 特にレプリカはこのころからエヴィス、シュガーケーンなどが人気上昇でしたが、現在から考えますと、細部の作りが甘いことも確かですが、そこが魅力なんですよね。

 

 しかし、今はリーバイスも含めて、デニムの機織りから裁断、で事案にいたるまでその品質向上はすごいものです。

 

 僕はこれらを購入しながら、同じ時期に誕生したJリーグを連想しているのかもしれません。

 

 開幕当初は年金リーグと揶揄される

 確かに著名な外国籍選手が移籍したが、若い選手がそう多いわけではない

 海外リーグとの接点はなく、日本代表選手を欲しがるクラブもない

 

 わけでしたが、今はそうではなくなりました。

 

 それはジーパンもサッカーも、皆が考えて考え抜いた形のためではないでしょうか。

 

 ちなみに近所では、まだ中古のリーバイス・ヴィンテージクロージングがあり(今回買った701はフラッシャーはないが、未使用)購入を検討しています。

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グアルディオラが公式球に見解

2025-03-05 00:09:13 | 日記

 大リーグに移籍した日本人投手は

 

 公式球である「ローリングス」の感触がつかみづらい

 日本と比較して、マウンドの傾斜と土が大きく変化

 

 という点を、早い段階で学ぶ必要があるといいます。

 

 米国では日本のように、早い段階からバントやバスターエンドランはないといいますが、それ以上に「ピッチクロック」が厄介、という声もあります。

 

 空気圧や手ざわりが、ミズノとローリングスでは多く変化するという公式球、サッカーでもグアルディオラが気になる発言をしたと、専門サイト「QOLY」が伝えています。

 

 グアルディオラは「なぜメーカーによって、ボールの感触が異なるのか」と、発言したというのです。

 

 僕もこの記事を読んで初めて知りましたが、イングランドでは

 

 1・FA杯ではマイターのボールを採用

 2・リーグ戦ではナイキのボールで試合

 3・2部チャンピオンシップはプーマから提供

 

 というように、カテゴリーで隔たりがあるんですね。

 

 ちなみにこの記事ではUEFAチャンピオンズ・リーグではアディダスが採用され、アディダスは今後より環境負荷を軽減するために、バイオマス素材を採用していくともあります。

 

 三笘薫のようにプレミアシップで活躍したければ、ボールの感触がFA杯とリーグ戦で異なり、慣れることが必要という点を、早い段階で学ぶことが必要、ということでしょうか。

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