リーバイスに「517」という品番があります。
この517は「ブーツカット」の代名詞でもあり、ファンからは「サドルマン」の愛称で親しまれており、ブルージーンズだけなくサテンのような異素材でも販売されてきました。
リーバイスのジーパンには他にも「66モデル」ですとか、「ビッグE」など古着ファンが名づけたあだ名が多々存在します。
一方でリーのジーパンですと、リーが販売時に名付けたあだ名
サテン素材の「ウエスターナー」
ピケ素材の「ウエスタコーズ」
ブルージーンズの「ライダース」と「カウボーイ」
が知られ、ファンの購買意欲を掻き立ててきましたよね。
プロサッカーでも松木安太郎が叫んだことで一躍知られるようになった「イナヅマ純也」が近年有名ですが、あだ名、ニックネームはある意味選手の特徴を捉え、同時に人気を呼びます。
過去の日本代表選手ならば
森保一 「ポイチ」
三浦知良 「キング・カズ」
ラモス瑠偉 「カリオカ」
が有名ですし、内田篤人は「ウッチー」、中村俊輔が「シュンスケ」と呼ばれていることは、良く知られています。
とくに「ゴン」「ゴンさん」「ゴン中山」という愛称の方が、本名の中山雅史よりも知られているのではないか、という事例もありますし、案外ゴンさんもそう認識強いる気がしませんか。
親しみと敬愛が、そのあだ名にあると思いますが、選手は内心何を思うでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます