塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

選手につけられたニックネームを思って

2025-03-04 22:12:53 | 日記

 リーバイスに「517」という品番があります。

 

 この517は「ブーツカット」の代名詞でもあり、ファンからは「サドルマン」の愛称で親しまれており、ブルージーンズだけなくサテンのような異素材でも販売されてきました。

 

 リーバイスのジーパンには他にも「66モデル」ですとか、「ビッグE」など古着ファンが名づけたあだ名が多々存在します。

 

 一方でリーのジーパンですと、リーが販売時に名付けたあだ名

 

 サテン素材の「ウエスターナー」

 ピケ素材の「ウエスタコーズ」

 ブルージーンズの「ライダース」と「カウボーイ」

 

 が知られ、ファンの購買意欲を掻き立ててきましたよね。

 

 プロサッカーでも松木安太郎が叫んだことで一躍知られるようになった「イナヅマ純也」が近年有名ですが、あだ名、ニックネームはある意味選手の特徴を捉え、同時に人気を呼びます。

 

 過去の日本代表選手ならば

 

 森保一 「ポイチ」

 三浦知良 「キング・カズ」

 ラモス瑠偉 「カリオカ」

 

 が有名ですし、内田篤人は「ウッチー」、中村俊輔が「シュンスケ」と呼ばれていることは、良く知られています。

 

 とくに「ゴン」「ゴンさん」「ゴン中山」という愛称の方が、本名の中山雅史よりも知られているのではないか、という事例もありますし、案外ゴンさんもそう認識強いる気がしませんか。

 

 親しみと敬愛が、そのあだ名にあると思いますが、選手は内心何を思うでしょうか。

 

 

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