ポルトガルサッカー協会が突然
ナイキとの現行契約を2024年で終える
2025年からは女子も含めて、プーマと包括的契約を結ぶ
事を発表しました。(QOLYを参照しています)
1996年、ポルトガル代表がイングランド開催の欧州選手権に登場した際、スポンサーはナイキではなく「オリンピック」という企業でした。
恐らくポルトガルの企業でしょうね。
そして1997年から現在まで、ポルトガル代表は一貫してナイキと契約してきました。
2000年代はルイス・フィーゴ
2010年代から今まではロナウド
という、代表の顔がナイキという縁もあったのでしょうね。
もちろんペペとデコはアンブロ、ルイ・コスタはアディダスというように、主軸のすべてがナイキ契約選手ではありませんが。
QOLYも説明していますが
1966年ワールドカップ得点王は、ポルトガル代表のエウゼビオで9得点
プーマはエウゼビオに名品「キング」を支給
しましたから、2025シーズンはプーマにとって原点回帰の意味合いが強いのでしょうか。
ナイキはドイツ代表をアディダスから強奪しましたが、今回はプーマに強奪された格好ですが、それだけ有力国のスポンサーは魅力なのでしょうね。
そこにはロナウドの全盛期が過ぎたという意味合いもあるように見えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます