昨日お話ししました「ジュビロ磐田の残留、コンサドーレ札幌の降格」という記事について、まずお詫びいたします。
今朝3名の方から、僕の内容が誤っていると指摘されるまで、僕はジュビロ磐田が1部残留を決めたと「勝手に」思い込んでいたことに、全く気が付いていなかったのです。
不愉快な思いをさせたこと、改めて謝罪いたします。
申し訳ありませんでした。
本題に入ります。
アルビレックス新潟は、オーストラリア代表のトーマス・デンがクラブを去ります
FC東京は、ディエゴ・オリベイラが引退を決断したことを伝えています。
浦和レッドダイヤモンズは、ブライアン・リンセンがクラブを去ります。
ブライアン・リンセンはシーズン中から
ネーデルランドに戻りたい
また欧州でプレイしたいんだ
と漏らしていたそうですから、帰国の決断はクラブ首脳陣も納得していたと思います。
ただFC東京の関係者は、ディエゴ・オリベイラの決断は予期できなかったといいますし、ファンも残念に思うでしょうね。
トーマス・デンは現役のオーストラリア代表選手ですから、他のJ1クラブから契約の打診があると思います。
彼らにとって、日本での日々、スタジアムの雰囲気と応援歌はどう感じたのでしょうか。
すべての外国籍選手が、日本での生活になじめるわけではありませんが、このニュースはオフシーズンに突入したことを感じさせます。
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