塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今季でクラブを去る外国籍選手たち

2024-12-01 20:35:15 | 日記

 昨日お話ししました「ジュビロ磐田の残留、コンサドーレ札幌の降格」という記事について、まずお詫びいたします。

 

 今朝3名の方から、僕の内容が誤っていると指摘されるまで、僕はジュビロ磐田が1部残留を決めたと「勝手に」思い込んでいたことに、全く気が付いていなかったのです。

 

 不愉快な思いをさせたこと、改めて謝罪いたします。

 

 申し訳ありませんでした。

 

 本題に入ります。

 

 アルビレックス新潟は、オーストラリア代表のトーマス・デンがクラブを去ります

 FC東京は、ディエゴ・オリベイラが引退を決断したことを伝えています。

 浦和レッドダイヤモンズは、ブライアン・リンセンがクラブを去ります。

 

 ブライアン・リンセンはシーズン中から

 

 ネーデルランドに戻りたい

 また欧州でプレイしたいんだ

 

 と漏らしていたそうですから、帰国の決断はクラブ首脳陣も納得していたと思います。

 

 ただFC東京の関係者は、ディエゴ・オリベイラの決断は予期できなかったといいますし、ファンも残念に思うでしょうね。

 

 トーマス・デンは現役のオーストラリア代表選手ですから、他のJ1クラブから契約の打診があると思います。

 

 彼らにとって、日本での日々、スタジアムの雰囲気と応援歌はどう感じたのでしょうか。

 

 すべての外国籍選手が、日本での生活になじめるわけではありませんが、このニュースはオフシーズンに突入したことを感じさせます。

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