塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

AC長野パルセイロ、2025シーズンの補強が始まる

2024-12-02 21:29:37 | 日記

 AC長野パルセイロが公式ホームページにおいて、大卒2選手の新加入を発表しました。

 

 AC長野パルセイロからしますと、2025シーズンに向けて初めての選手補強になります。

 

 ただ、大丈夫でしょうか。

 

 AC長野パルセイロは、1年契約だったのでしょうが、やはり今季入団の大卒選手と契約を更新していません。

 

 試合にろくすっぽ起用されない

 起用されなければ、それは単に自分の力量不足と選手は納得できるのだろうか

 そもそも今季のAC長野パルセイロは、登録選手がいささか多すぎたのではないか

 

 という面もありましたからね。

 

 信濃毎日新聞が、長野Uスタジアムが近年続く夏の酷暑が影響し、芝生の育成とメインテナンスに大きな支障が出ているという記事を掲載しました。

 

 既にサンフレッチェ広島とⅤ・ファーレン長崎が、2024年から新しいスタジアムでプレイし、ファンから大きな声援を受けています。

 

 しかし、どちらも屋根は完備していませんよね。

 

 今後、新しいスタジアムが必要なるクラブは、真剣にドーム式を検討、真夏に芝生の影響を受けない仕組みが必要ではないでしょうか。

 

 AC長野パルセイロだけでなく

 

 若年層にもっと出場できる機会を設ける

 簡単に解雇してしまえば、親御さんの不安が解消できない

 

 という観点、リーグで話し合う必要があるように思います。

 

 今は一般企業でも早期の離職者が多いようですが、それだけ新天地になじむことが難しい、という面もある気がします。

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