朝鮮学校に補助金を支給する自治体の問題は産経新聞が熱心に追っている。それによれば未だに朝鮮学校に補助金を支給している自治体が93もある。朝鮮学校は北朝鮮の出先の教育機関なのにおかしなことだ。北朝鮮は日本人を拉致しているのに子供に罪はないだの、政治と教育は別だのとの理屈で補助金の支給するのは明白な利敵行為だ。 . . . 本文を読む
日本維新の会の高橋英明が国会で「在日特権」は存在するか国税庁に質問したが、国税庁はないと答弁した。これをもって在日特権がない証拠だとすることはできない。政府は嘘をつくからである。朝鮮総連の行政対象暴力によって在日朝鮮人に在日特権を認めたことは国税庁の大いなる恥部なのだ。だから在日特権があるかないかと普通に訊くだけでは否定するに決まっている。五項目合意など証拠を突きつけなくてはならない。 . . . 本文を読む
徴用工問題で韓国の裁判所に供託金を預けていた日立造船の資金が韓国人の原告側に渡された。日韓基本条約で最終かつ完全に解決済みの問題で日本企業が実害を被ったのだ。日立造船がなぜ供託金を預けたのか理解に苦しむが、政府は日本企業の財産を守らなければならない。当然報復措置を取らなくてはならないのだが、岸田文雄も林芳正も遺憾砲だけで済ませるつもりのようだ。支持率はこれ以上ないところまで下がっているからこの問題で下がりはしないだろうが、何も報復措置を取らないと舐められる。国家は嫌われても滅びないが、侮られると滅びるのだが、岸田文雄はわかっているのだろうか。 . . . 本文を読む
北朝鮮は韓国を敵国と据えるなど融和路線から強硬路線に変更した。ミサイルもバンバン撃っている。これは北朝鮮の体制が追い詰められていることの証左なのではないか。北朝鮮と韓国のGDPは隔絶している。北朝鮮からすれば韓国に吸収統一されることを恐れる状況だ。それに北朝鮮では餓死者が続出しているようだし、支那に派遣された北朝鮮労働者数千人が賃金の未払いにより暴動を起こしたそうだ。北朝鮮の体制に何かあったと考えて良いのではないか。ここで日本としては一手打ちたい。 . . . 本文を読む
群馬の森の朝鮮人追悼碑は行政代執行が終わり朝鮮人追悼碑は解体撤去されたのだが、反日勢力が未だに騒がしい。それは今回の朝鮮人追悼碑の背後には北朝鮮がいるからだ。北朝鮮も朝鮮人追悼碑が撤去されてから連日非難を繰り返していた。背後に北朝鮮がいるとなれば納得がいく。朝鮮人が「被害者」である歴史観は韓国にも損ではないので、在日韓国大使館の幹部が群馬県と接触しようとしていたようだが。 . . . 本文を読む
群馬の森の朝鮮人追悼碑が今日から行政代執行で撤去される。この手の反日碑はそよ風の調べによると全国に163基あるそうだ。私有地に設置されている反日碑の撤去は難しいと思うが、公有地に設置されている反日碑が他にあれば他のものも撤去に繋げたいものだ。 . . . 本文を読む
群馬の森に設置された反日碑が行政代執行により撤去されることになった。裁判で最高裁まで争ったが、反日団体の敗訴が確定している。しかし角田義一弁護団長は最高裁判決を受け入れず「徹底的に争う」などとごねさらに前橋地裁に提訴した。山本一太群馬県知事は取り合わずついに行政代執行を決断した。これでようやく反日碑が撤去される。 . . . 本文を読む
韓国司法の反日が止まらない。尹錫悦が徴用工問題では第三者弁済。慰安婦問題は2015年の日韓慰安婦合意を元に解決しようとしたが、文在寅政権で反日左傾化した韓国司法はそれを認めず政府と日本企業敗訴の判決を繰り返している。政府の対応は1965年の日韓基本条約で完全かつ最終的に解決されたものであり、かつ他国の裁判所に国家は従わないとする主権免除の考えで抗議はしているものの裁判そのものを一貫して無視している。 . . . 本文を読む
徴用工問題で韓国政府は日本の立場を認めているのだが、韓国最高裁は日韓併合を不法と断定し、徴用を強制労働と見なし賠償の判決を確定させた。政府はそれを無視しているのだが、日立造船が韓国の裁判所に供託金を供託してしまったようなのだ。日立造船は日本製鐵(新日鐵住金)などと違い韓国に資産を保有しているのかもしれないが、困ったことをしてくれた。供託金が原告に支払われれば事実上賠償になってしまうからだ。しかし支持率が10%台の死に体の岸田文雄政権に対応できるとはとても思えない。 . . . 本文を読む
増税メガネが韓国と日韓通貨スワップを再締結してしまった。日韓通貨スワップは100%韓国支援のための協定であり、韓国支援だ。日本には何のメリットもない。韓国が徴用問題でいくらか譲歩する姿勢を見せたとたんに増税メガネは「日韓関係改善」に飛び付いた。大使館、領事館前の慰安婦像は撤去されていないし、韓国駆逐艦によるレーダー照射への謝罪もないのに増税メガネはうやむやにしてしまった。 . . . 本文を読む