参院選を振り返る記事はあまり評価されないようだ。ランキングボタンを押して貰えないのだから。それでも休むよりは記事を書く方が良いのだが、どうにもやる気が出ず休んでしまった。これが良くないのだ。ただ毎日更新しようとは思っているのだが、どうにもやる気が続かないのだ。
今日は群馬県の朝鮮人追悼碑が群馬県に強制撤去(行政代執行)されたことについてマスコミが虚偽報道といって良い報道をしているのでそれを批判したい。経済関連の記事ばかり書いてきたので反日左翼を批判するのは久しぶりかもしれない。
群馬県の朝鮮人の追悼碑撤去の記事については正直また反日左翼がデマを書いているとしか思わなかったのだが、こういうものに慣らされて批判せず放置するのは良くないと「暇潰しにどうぞ」というブログを読んで思い直した。
今回はこの記事を参考に書きたい。
私もこの朝鮮人追悼碑を撤去する動きを追って記事にしているので記憶が曖昧な人は参考にして欲しい。
東京高裁が「群馬の森・朝鮮人労働者追悼碑」の更新不許可適法の判決 - 面白く、そして下らない
群馬県は「群馬の森・朝鮮人労働者追悼碑」を即撤去せよ - 面白く、そして下らない
群馬の森の反日碑を行政代執行 - 面白く、そして下らない
群馬の森の反日碑撤去を他の反日碑撤去に繋げよう - 面白く、そして下らない
朝日新聞社説が意味不明で大変よろしい - 面白く、そして下らない
群馬の森の朝鮮人追悼碑の背後には北朝鮮がいる - 面白く、そして下らない
元々の取り決めでは政治的行事しないと群馬県庁と市民団体は合意していたにも関わらずそれを破り、最高裁でで撤去政党との判決まで出ているのだ。それを書かないのは偏向報道というしかないし、また歴史的事実をなかったことにしようなどということはないのだ。
朝鮮人追悼碑が群馬県の横暴で撤去され、莫大な撤去費用を要求され財産を全て差し押さえられたとしか読めないのだが。最高裁で敗訴しているのに自主的に撤しなかった市民団体が悪いのではないか。差し押さえで撤去費用を全額賄えたのかわからない。足りないのではないか。
朝鮮人追悼碑が強制撤去されたことに抗議して「上毛ヘイトカルタ」なるものを作り、それでカルタをするなど私にはおぞましいとしか思えないのだが、東京新聞にとっては痛烈な批判なのだろうか。朝鮮人追悼碑と多文化共生は全く関係がないのだが、その問題にすり替えている。
反日左翼マスコミである朝日新聞、東京新聞、共同通信はデマばかり。事実をねじ曲げて報道するマスコミだということを改めて思い知らされた。
「暇潰しにどうぞ」を読む以前は朝鮮人追悼碑の撤去から1年という報道を読んでいてまた反日左翼が偏向報道しているよとしか思わなかったのだが、やはり取り上げて批判するべきなのだ。
今は経済が最優先だ。自公が衆議院で過半数割れしたのだから大規模減税を勝ち取らねばならない。
しかし財務省の犬のマスコミを放置もできない。イデオロギー優先の事実をねじ曲げた偏向報道の批判を繰り返さねばならないのだ。それにより目を覚ます人、行動に移す人が増えるようにだ。そのためにはブログを休んではいけないのだが、どうにも続かないのだ。
新聞は反日左翼ばかりで有害だ。御用系の読売新聞、産経新聞、日経新聞も財務省の犬には違いない。新聞は不買・解約すべきなのだ。去年11月のABC部数はいつ出るのか。私も苛々しながら待っている。
テレビは惰性で見るのを止めて欲しいのだ。見たい番組だけを見る。そうすれば自然とテレビに支配された生活から解放される。
そして投票だ。周囲の人にも投票に行くよう促して欲しい。貴方の一票が日本の将来を決めるのだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
(追加)
今日は群馬県の朝鮮人追悼碑が群馬県に強制撤去(行政代執行)されたことについてマスコミが虚偽報道といって良い報道をしているのでそれを批判したい。経済関連の記事ばかり書いてきたので反日左翼を批判するのは久しぶりかもしれない。
群馬県の朝鮮人の追悼碑撤去の記事については正直また反日左翼がデマを書いているとしか思わなかったのだが、こういうものに慣らされて批判せず放置するのは良くないと「暇潰しにどうぞ」というブログを読んで思い直した。
今回はこの記事を参考に書きたい。
~~引用ここから~~
(略)
あらためて「何が問題だったのか」を振り返ると
寄稿 群馬の森「記憶 反省そして友好の追悼碑」建立の経緯(上)
かけはし 2022年2月2日
https://www.jrcl.jp/okinawa/27015-1/
経緯としては、県側が「村山・小渕談話の範囲で表現してほしい」という要望を行い、団体側もそれを了承し「碑文も細部の表現も含めて合意し、追悼碑は「記憶 反省 そして友好の碑」として2004年4月に完成し、4月24日、追悼碑前で盛大な除幕式が行われた」という経緯があります。
群馬の森は公共の施設のため、「政治的中立性」を考えれば当然の措置であり、団体側もそれを了承済みだったにも関わらず、「守る会」側が約束を破ったのが問題の発端だったわけです。
また実際の裁判記録を見ても
群馬の森追悼碑設置期間更新不許可処分取消等請求控訴事件
東京高等裁判所 令和3年8月26日
https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=90837
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/837/090837_hanrei.pdf
関連記事
朝鮮人追悼碑の不許可は「問題なし」 最高裁で群馬県の勝訴確定
朝日新聞 2022/6/15
https://www.asahi.com/articles/ASQ6J5T13Q6JUTIL02W.html
県側が敗訴した裁判(のちに最高裁で勝訴)でさえ、式典で「強制連行」という単語を使用する事が、「政治的行事」に該当することを、団体側が把握していたとみなせると言及しており、「理由もなく撤去された」わけでも「歴史事実をなかったことにしようとする」目的でも無かった事が分かります。
またこの守る会の藤井保仁事務局長は、度々北朝鮮を訪問しており、「主体思想に感銘を受けた」と発言している人物であり、金一族の写真を飾る朝鮮学校の教育をみて「民族教育の素晴らしさに感動した」と語るような人物です。
関連記事
〈人・サラム・HUMAN〉「記憶 反省 そして友好」の追悼碑を守る会・事務局長/藤井保仁さん(73)
朝鮮新報 2022.11.25
https://web.archive.org/web/20221125030255/https://chosonsinbo.com/jp/2022/11/25-93/
群馬の追悼碑撤去の背景
統一日報 2024年01月30日 (※統一教会とは無関係の民団系新聞です)
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=92125&thread=04
また過去には式典に朝鮮総連関係者が多数参加しており、北朝鮮と非常に関係の深い組織であることなどにも一切言及しておらず、そうした意味でも共同通信、朝日新聞、東京新聞の記事には問題があります。
このことからこの3つのメディアは、「守る会」が「政治的行事を行わない事」と県側と約束し、追悼碑を設置したにも関わらず、約束違反をしたために追悼碑が撤去された経緯を一切伝えず、あたかも県側が「政治的動機」で撤去したかのように印象操作をするデマを書いている事や、この問題に北朝鮮が深く関わっている事を隠しているという問題があります。
これはつまり、客観的な事実よりも「イデオロギー的正しさ」を優先しているという事で、「ファクトチェック以前の問題」なのです。
このような記事が何の批判もされず堂々と掲載されている時点で、「新聞やテレビはネットと違ってファクトチェックができている」というマスコミ関係者の主張が、全くのデタラメである事が分かるわけです。
今回紹介した事例は、事実よりもイデオロギーを優先する共同通信、朝日新聞、東京新聞という問題以外に、いかにこの業界に自浄作用が無いのかの具体的事例という問題でもあるです。
~~引用ここまで~~
私もこの朝鮮人追悼碑を撤去する動きを追って記事にしているので記憶が曖昧な人は参考にして欲しい。
東京高裁が「群馬の森・朝鮮人労働者追悼碑」の更新不許可適法の判決 - 面白く、そして下らない
群馬県は「群馬の森・朝鮮人労働者追悼碑」を即撤去せよ - 面白く、そして下らない
群馬の森の反日碑を行政代執行 - 面白く、そして下らない
群馬の森の反日碑撤去を他の反日碑撤去に繋げよう - 面白く、そして下らない
朝日新聞社説が意味不明で大変よろしい - 面白く、そして下らない
群馬の森の朝鮮人追悼碑の背後には北朝鮮がいる - 面白く、そして下らない
~~引用ここから~~
群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に建てられた、戦時中に動員された朝鮮人労働者の追悼碑を県が行政代執行で撤去を完了してから2日で1年となるのを前に、撤去に抗議する市民らが1日、跡地で集会を開いた。参加者は「犠牲となった朝鮮人の尊厳を踏みにじる行為だ」と批判した。
約100人が参加し、碑のあった場所に献花し手を合わせた。
碑を管理していた市民団体(解散)の川口正昭さん(65)は「碑の破壊は二度と繰り返してはならない過ちの一つだ」と話した。
碑は04年、市民団体が県の許可を得て設置。その後、県は追悼式で参加者が「強制連行」と発言したことが政治的で許可条件に反するとして撤去を命じた。
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
太平洋戦争中に動員された朝鮮人労働者を追悼するため群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」に建てられた碑を、県が行政代執行で撤去工事を開始してから29日で1年となり、市民らが県庁前で抗議集会を開いた。参加者は「犠牲となった朝鮮人を伝える重要な碑を、県が破壊したことを忘れない」と訴えた。
約20人が「山本一太知事は撤去を謝罪せよ」などのプラカードを掲げ、周辺をデモ行進した。解散した追悼碑管理団体の石田正人さん(72)は「歴史事実をなかったことにしようとする人がいて、県はそれに加担した。碑の再建を目指したい」とスピーチした。
~~引用ここまで~~
元々の取り決めでは政治的行事しないと群馬県庁と市民団体は合意していたにも関わらずそれを破り、最高裁でで撤去政党との判決まで出ているのだ。それを書かないのは偏向報道というしかないし、また歴史的事実をなかったことにしようなどということはないのだ。
~~引用ここから~~
投光器が照らす夜の公園で、ショベルカーが板状のコンクリートを打ち砕いている写真がある。
朝日新聞社の情報公開請求に対し、群馬県が開示した。撮影日は2024年1月29日。県が高崎市の県立公園「群馬の森」を24時間閉鎖し、行政代執行により朝鮮人追悼碑の撤去に乗り出した日だ。
市民の手で建てられた追悼碑は、その日のうちにがれきとなった。
つい数時間前までは、正面に…(以下有料)
~~引用ここまで~~
~~引用ここから~~
〈のっぺらぼうにされた 土地 が 夜更け かすかに唸(うな)り声をあげるというのだ〉
群馬県立公園「群馬の森」にあった、戦時中に労務動員されて亡くなった朝鮮人の追悼碑が県の代執行によって撤去され、詩人の石川逸子さんは、ことばをつむいだ。
追悼碑を守る会は昨年5月11日に解散した。
代執行をおえた県からは、撤去費用2062万円が請求された。見積もり3千万円から減額されたとはいえ、小さな市民団体に支払い能力はなく、預貯金と現金のすべての財産を県に差し押さえられた。手元に残されたのは、碑から取り外してもらった碑文やプレート、そして過去に集めてきた証言をまとめた冊子の類いだけだ。
解散した会の関係者のもとに…(以下有料)
~~引用ここまで~~
朝鮮人追悼碑が群馬県の横暴で撤去され、莫大な撤去費用を要求され財産を全て差し押さえられたとしか読めないのだが。最高裁で敗訴しているのに自主的に撤しなかった市民団体が悪いのではないか。差し押さえで撤去費用を全額賄えたのかわからない。足りないのではないか。
~~引用ここから~~
群馬県立公園「群馬の森」の朝鮮人労働者追悼碑を撤去した県の行政代執行から29日で1年となるのを前に、撤去への抗議を込めた「上毛ヘイトかるた」が完成したのを祝う「新春大かるた大会」が前橋市で開かれた。約70人が参加し、「かるたで思う存分遊び、碑を後世に語り継ごう」と勝負に臨んだ。(安藤恭子)
◆県民におなじみ「上毛かるた」ではなく…
「つる舞う形のヘイト県」「んなことなかんべ 歪曲(わいきょく)よせよ 強制労働 事実は事実」「もう一度 必ずつくろう 追悼碑」…。25日に開かれたかるた大会。韓国メディアも取材する中、...(以下有料)
~~引用ここまで~~
朝鮮人追悼碑が強制撤去されたことに抗議して「上毛ヘイトカルタ」なるものを作り、それでカルタをするなど私にはおぞましいとしか思えないのだが、東京新聞にとっては痛烈な批判なのだろうか。朝鮮人追悼碑と多文化共生は全く関係がないのだが、その問題にすり替えている。
反日左翼マスコミである朝日新聞、東京新聞、共同通信はデマばかり。事実をねじ曲げて報道するマスコミだということを改めて思い知らされた。
「暇潰しにどうぞ」を読む以前は朝鮮人追悼碑の撤去から1年という報道を読んでいてまた反日左翼が偏向報道しているよとしか思わなかったのだが、やはり取り上げて批判するべきなのだ。
今は経済が最優先だ。自公が衆議院で過半数割れしたのだから大規模減税を勝ち取らねばならない。
しかし財務省の犬のマスコミを放置もできない。イデオロギー優先の事実をねじ曲げた偏向報道の批判を繰り返さねばならないのだ。それにより目を覚ます人、行動に移す人が増えるようにだ。そのためにはブログを休んではいけないのだが、どうにも続かないのだ。
新聞は反日左翼ばかりで有害だ。御用系の読売新聞、産経新聞、日経新聞も財務省の犬には違いない。新聞は不買・解約すべきなのだ。去年11月のABC部数はいつ出るのか。私も苛々しながら待っている。
テレビは惰性で見るのを止めて欲しいのだ。見たい番組だけを見る。そうすれば自然とテレビに支配された生活から解放される。
そして投票だ。周囲の人にも投票に行くよう促して欲しい。貴方の一票が日本の将来を決めるのだ。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし私の命も繋がるからだ。
(追加)
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