群馬の森の反日碑撤去を他の反日碑撤去に繋げよう

群馬の森の朝鮮人追悼碑が今日から行政代執行で撤去される。この手の反日碑はそよ風の調べによると全国に163基あるそうだ。私有地に設置されている反日碑の撤去は難しいと思うが、公有地に設置されている反日碑が他にあれば他のものも撤去に繋げたいものだ。

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「群馬の森」朝鮮人労働者の追悼碑を群馬県が撤去開始　憲法学者「生活に影響ないのに行政代執行は不適当」：東京新聞 TOKYO Web

　群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人労働者追悼碑を巡り、県は29日、行政代執行による撤去を開始した。県は安全確保や警備を理由に、26.2ヘクタールの公園を全面閉鎖し、2月11日まで作業に当たる予定。県は碑を管理する市民団体「追悼碑を守る会」の立ち会いも認めなかった。代執行の概算見積額を約3000万円としている。

　碑の正式名称は「『記憶　反省　そして友好』の追悼碑」。第2次世界大戦時に異国の地で命をなくした朝鮮出身者を悼む碑として、2004年に全国で初めて公有地に建立された。

◆設置許可打ち切り　背景に「抗議行動」
　その後、県が碑の前で営まれた式典で「強制連行」という発言があったのを問題視。「政治的行事」だとして14年に設置許可の更新を認めなかった。背景に抗議行動があったとされる。

　群馬大の藤井正希准教授（憲法学）は「著しく公益に反する場合にのみ認められる行政代執行は、市民生活に影響のない追悼碑に行うのは適当でない。県は撤去ありきで進めてしまった。碑を巡って騒動を起こせば、撤去につながるというあしき前例となる」と懸念した。（羽物一隆）
～～引用ここまで～～

東京新聞によればこの手の反日碑で公有地に設置されたのは群馬の森のそれが初めてだそうだ。この群馬の森の反日碑が前例になって他の公有地にもいくつかは設置されているのだろう。

東京新聞は左翼御用学者の藤井正希に行政代執行は適当ではないと言わせて、碑が撤去されるあしき前例になるとも言わせている。そうだ。群馬の森の反日碑撤去が他の反日碑撤去の前例になるのだ。

まず163基の反日碑がどこにあるのかそれを探さなくてはなるまい。上手く検索すれば見つかるだろうが、群馬の森の反日碑ばかりが検索に出てきてしまって見つからなかった。そよ風に訊くのが早いかもしれない。

そよ風は群馬の森の反日碑の撤去に10年以上関与してきたようだし、関東大震災で虐殺された朝鮮人の人数が6000人というのはでたらめだと繰り返してきたようだ。

小さな保守団体だが、結構頻繁に活動しているようだし、実績もあるのだ。緩やかな保守系団体だと最初は思っていたのだが、熱心な団体でもあるようで評価が上がった。私もそよ風に入会したことは良かったと考えている。ただ現実ではあまり参加できないだろうとも思っている。

この群馬の森の反日碑の撤去について朝日新聞、毎日新聞、東京新聞は熱心に取り上げてどうにか行政代執行を撤回させようと山本一太に質問を繰り返していた。やはり朝日新聞、毎日新聞、東京新聞は筋金入りの反日新聞なのだ。不買・解約を広めて部数を一部でも減らすしかない。

さりとて読売新聞、産経新聞、日経新聞が良いわけではない。財務省の犬であることに変わりはないからだ。地方紙はほとんどが反日なのでやはり不買・解約するしかない。

テレビもワイドショーとつまらない番組を見ないで可処分時間を増やそう。それに日本人は世界一睡眠時間が短い国民だから夜テレビを見ないで早く寝るのが良いだろう。

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