安倍晋三政権を支える麻生太郎副総理兼財務大臣の本音を読み解くため、彼が文藝春秋に答えた記事(の無料部分)を引用し、それを批評したい。
~~引用ここから~~
麻生太郎副総理が激白 「安倍総理よ、改憲へ四選の覚悟を」 文藝春秋digital 2019/12/10
(略)
それにしても、総裁選に限らず、政治に関するマスコミの見立てはことごとく外れています。ついこの間まで田中真紀子が総裁候補なんて . . . 本文を読む
パブリックエネミー竹中平蔵の悪事について一片で良いから広めたい。国民の生き血を啜るヒルのような人間である竹中平蔵を政府の有識者会議の「民間議員」に起用する安倍晋三の罪深さもだ。パソナの会長である竹中平蔵が有識者会議の「民間議員」になって良いのか。利益誘導にもほどがあろう。 . . . 本文を読む
韓国芸能人は市場が大きい日本にやって来て稼いでいるが、ほぼ例外なく彼らは反日である。「防弾少年団」の実態は「原爆少年団」である。韓国に戻ると彼らは日本は酷かったとヘイトスピーチをするのだ。それどころか日本でのライブでも日本人にはわからないよう反日アピールをするのである。こんな韓国芸能人に貢ぐ日本人女性の気が知れない。哀れなのか、情けないのか。 . . . 本文を読む
当時の橋下知事の政策で大阪府内の自治体で公立中学校の給食の実施率が急速に高まった。ただ不味い給食を出しても子供は正直だから食べない。良くも悪くも現代人は舌が肥えているのだ。安倍晋三とその取り巻きの学者が小、中学生に一人一台のパソコンを支給するとの政策を実行しようとしているが、小中学校に給食の完全実施をする方が予算の意義のある使い途だ。 . . . 本文を読む
ことあるごとにマスコミを新聞をテレビを批判してきた。テレビはワイドショーだけは見るのを止めるよう書いてきたが、それだけではなく国民がテレビの呪縛から解放される必要があると感じる。見るとはなしに、聞くとはなしにとりあえずテレビを付ける。それを止めるべきではないか。時間の無駄だからだ。家族や友人との「会話」こそ愉しんだ方が良い。政治の話をタブーにしないことも必要だろうが。 . . . 本文を読む
山本太郎は消費税減税と国債発行による歳出拡大を正面から訴えている稀有な政治家だ。しかし左派である。だから評価しつつも躊躇いを覚えていた。やはり山本太郎の左翼の悪い面が露出してしまった。これではとても政権は託せない。いや、誰であれ政治家に任せることが間違いなのだ。国民は政治に関心を持ち、政治を監視しなければならないのだ。 . . . 本文を読む
「刑法39条」により凶悪な殺人者が心神耗弱で死刑を免れた。心神喪失で無罪ないし不起訴。心神耗弱で減刑される度に「刑法39条」は狂っていると考えてきた。欧米から近代刑法を導入した際にそのまま導入したのだろう。近代以前の日本にも似た思想はあったらしいが。法の下の平等を実現しなければ心神喪失者及び心神耗弱者は片端から精神病院に措置入院せざるを得なくなる。そのようなことがないよう「刑法39条」の廃止を強く提言したい。 . . . 本文を読む
「自民党ネットサポーターズ」と韓国反日ネット団体「VANK」。似ている両組織だが、「VANK」の方が建設的な組織だと考える。それは「自民党ネットサポーターズ」が安倍晋三親衛隊のような存在になり、国内で安倍晋三の評判を維持することに汲汲としているなか、「VANK」は海外で反日とはいえ韓国の主張を宣伝しているからだ。日本でも「ネット右翼」を組織して海外に日本の主張を宣伝させるべきなのだ。 . . . 本文を読む
りんご農家が機械化を進め、農業の重労働から解放されたことに日本の進むべき道を見た。少子高齢化による労働力不足は避けられない。だからと言って移民を受け入れては既存の社会ひいては日本を壊す。欧州の失敗に学ぶべきだ。労働力不足を移民で補うのではなく、機械化による効率化こそ日本の進むべき道なのだ。そのためには緊縮財政を止めて積極財政に転換する必要があるかもしるないが。 . . . 本文を読む
鉄道、郵便、水道、エネルギー産業の国有化を行い、大企業及び富裕層から税を多く取り大衆に再分配する大きな政府を志向したい。安倍晋三が行っている弱肉強食の新自由主義、グローバリズムとは真逆の政治だ。「古き良き自民党」の政治でもある。財界から献金を受けつつも一般国民を蔑ろにしなかった。古き良き自民党が安全保障政策に積極的になれば理想的だ。 . . . 本文を読む