面白いテレビ番組は評価して見れば良いのだ。だがつまらないテレビ番組を惰性で見るほどつまらないことはない。芸能人も「嫌なら見るな」と言っている。そこまで言われて見ることはない。 . . . 本文を読む
令和3年12月の岸田文雄内閣の支持率を比較する。朝日新聞と日経新聞の結果が出ていないが待っていられないので記事にする。しかしいつものことながら世論調査実施日がちがうとはいえ最大で支持率が21.5ポイントも違うのだ。世論調査に信頼性があるだろうか。 . . . 本文を読む
私は常々繰り返しているが、海外援助を親の仇のごとく嫌っている(ちなみに両親は健在だ)。外国を援助するよりも国内に国民のために使うべきだからだ。海外援助は真の意味で無駄だが、国内に使えば給付金をクーポンにする無駄な事務経費でも国内を還流するからだ。 . . . 本文を読む
自民党も外務省も財務省も安倍晋三も岸田文雄も外国への援助は気前よくいくらでも拠出するのに生活保護費はわずか年間670億円さえ惜しむのだ。私は左翼ではないが、こんな國に愛国心を持てというのが無理なのではないか。 . . . 本文を読む
NHK党の千葉県流山市の大野富生市議が千葉県の選挙公報や広報紙の水増し請求を追及している。地方議会は共産党以外オール与党の首長の大政翼賛会状態であることが少なくない。それで自治体が提出する予算案や条例案がろくに審議もされず可決成立してしまうのだ。そこにNHK党という「異物」が加わったことで今まで問題視されなかった権力と新聞の癒着、腐敗が追及されている。他の市議は何を面倒なことをしているんだと冷ややかかもしれないが、永年の慣習であろうとも不正は不正だ。糺さねばならない。 . . . 本文を読む
御用新聞・日経新聞の狂気のコラム『大機小機』を批判したい。財務省矢野康治事務次官が文藝春秋に寄稿してから御用新聞・日経新聞が騒がしい。読む価値などないコラムだが、一度は批判しておくべきだと考えた。 . . . 本文を読む
小幡績のMMT否定は国債をいくら発行しても民間資金は干上がらない。クラウディングアウトは起こらない。なぜなら国債は「日銀当座預金」から調達し、民間資金は「主に銀行預金」から調達するからだ。これだけで論破できてしまう。長々と引用したのは無駄だったかもしれない。本当に読み飛ばしながら読んで欲しい。 . . . 本文を読む
思いやり予算を年500億円増やすことを決めたようだ。だが思いやり予算を増やすなら日米地位協定を改定すべきだ。在日米軍及び在日米軍兵士に治外法権を与える日米地位協定は日本が米国の植民地であることの証明だ。これを改定しなければならない。しかし政府、外務省、自民党にやる気は全くないのだ。 . . . 本文を読む