岸田文雄と財務省は少子化対策の財源に社会保険料の引き上げを考えているようだ。社会保険料は税と変わらないから事実上の増税だ。そもそも政府、自民党は少子化の原因を理解しているのか。少子化の原因は非正規労働者が結婚できないからだ。男女平等が叫ばれても男性に年収400万円以上できれば500万円以上の収入がないと結婚できないのだ。 . . . 本文を読む
何度かブログで触れたことがあったが、必要ないのに支払っている固定費を見直して無駄を省こう。読んでいないのに支払っている新聞や必要ないのに入っている保険などは無駄の極みだ。毎月、毎年の固定費はかなりものになる。それを見直して他のことに使えば、貯金でも良いが、有意義だ。買う、支払うという行為はその商品、サービスを支持しているという意味合いがあるので無駄な固定費を見直すことは支持を止めることでもある。ネットを巡回していてそのことを書いていたブログがあったのでそれを参考に固定費の見直しをして欲しい。 . . . 本文を読む
自民党のLGBT法案提出が強行されたことを切っ掛けにジェンダーレストイレやジェンダーレス更衣室の在り方が議論されている。ジェンダーレストイレの設置が増えているようだが、それは女性の権利を侵害しないか。あるいは女性が性犯罪に遭わないか。トランスジェンダーに対して社会がどう向き合っていくのかは手探りだ。右往左往しながら失敗や後退を経験しつつ社会として進んでいくしかないだろう。G7広島サミットに併せて岸田文雄の意向で自民党はLGBT法案を提出したわけだが、国会で十分に議論して欲しい。拙速な法案成立は禍根を残す。 . . . 本文を読む
日経新聞は無料会員だと有料記事を月に1本しか読めなくしてしまった。有料会員になれということだが、財務省の犬である日経新聞に金を支払って支えるわけにはいかない。だから私は有料会員にはならない。月に1本だけ有料記事が読めるのでそれを批判したい。財務省の犬として緊縮財政を主張する日経新聞を批判することは効果があるはずだ。たとえ私のブログが過疎ブログだとしても。 . . . 本文を読む
自民党がLGBT法案を党内で反対派が多数だったにも関わらず執行部が押し切る形で部会長一任を決めた。これは郵政民営化の際と同じだ。反対派が多数なのに部会長一任に押し切り決められるのであれば議論の意味がない。自民党は腐ってはいるが「議論」をする政党であることが最後の砦だった。しかし意味のない議論では、議論とは呼べない。反対派が多数でも執行部が押し切れば決まってしまうならそれは議論ではない。 . . . 本文を読む
BBCがジャニー喜多川の性的虐待を報道し、元ジャニーズジュニアの被害者による証言が相次ぎ大マスコミの新聞、テレビは報道しない自由で少し報道するだけだったが、週刊誌やツイッターでは盛り上がる一方だった。それに耐えきれなくなったのだろう。ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長がジャニー喜多川の性的虐待を認めて謝罪した。事実認定については明言を避けるものだったが。 . . . 本文を読む
世界的に日本ブームだ。しかし日本自身が自らの文化の保護振興にあまり励んでこなかった。その証拠に文化行政を所管する文化庁は「省」ではなく「庁」に過ぎない。文化の担い手はもちろん民間だ。しかしその文化の保護、振興に政府がすべきことも多いはずだ。文化庁を文化省にするだけで何か変わるわけではない。しかし日本文化を守っていこうということになるはずだ。どうだろうか。
. . . 本文を読む
美点がない岸田文雄だが防衛費をGDPの2%まで増やすことだけは評価できる。これに言及しないのは公平ではない。もちろん岸田文雄が主体的に防衛費を増やしたくて増やすわけではない。米国の「命令」だからだ。 . . . 本文を読む
朝日新聞が5月より値上げし、毎日新聞は6月より値上げする(西日本新聞も5月より値上げした)。産経新聞も追随するかもしれない。ブログでは常々言っているが新聞の値上げは歓迎だ。値上げにより新聞購読を止める人が出てくるからだ。それにしてもわずか2年で2回も値上げするなど自殺行為としか思えないが。値上げしても読者が減らない自信があるのだろうか。部数は激減しているはずなのだが。プレジデントによれば高齢者のなかには口座引き落としだから新聞を惰性で購読していて、新聞にいくら支払っているかよくわかっていない人も少なくないようなのだ。だから実家の親が惰性で新聞を購読していたら止めさせて欲しい。大して読んでもいない新聞に月4900円年58800円を支払うのは無駄だし、財務省の犬の新聞が部数が多いことは日本に有害だからだ。 . . . 本文を読む