★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「出張ついでのリゾート気分」

2024-08-08 18:53:43 | ベトナム・ハノイ

日本帰りのその足で「ホーチミン」を回り「ダナンに着いた」

目的は「本業とは別の建築関係の鉄骨図面の会社で、日本人が50人もベトナム人技術者を使って」うまく運用している会社の

社長さんに「いろいろお聞きするために来た次第だ」 さすがに体は怠く、あまり調子よくはなかったが?

GRABでホテルにチェックイン、30分くらい空き時間があったので「少し横になった」 と思ったら

待ち合わせ15分前??? 仕方がない「ホテルでバイクを借りて」小雨だったが「待ち合わせ場所のカフェ」に急いだ。

 幸い先方は渋滞で少し遅れたので「お待たせすることなくお会いできた」

初対面だが、事情を話し「2時間ぐらいいろんなことをお聞きできた」

その後「事務所まで見せて頂き」わかれて「バイクでホテルに戻った」ダナンはすでに20回くらい来ているので

大体の道は頭に入っており、ハノイに比べ交通量の少ない道は「すこぶる運転しやすい」

帰るともう17:00、部屋に戻り「外を見ると、いつものダナンの風景」 安ホテルだが「ビーチサイドのバルコニー付き」

これが最高である。「出張だが、それも終わり、ひと時リゾート気分に浸る」

BGMに「山下達郎、大瀧詠一、角松敏生、そして高中正義」帰りに買ってきた「ベトナムビア」を飲みながら

暗くなるのをバルコニーの椅子に座って、ただ待つのも「よいものである」 

やはりこの時「すでに体調は悪く」あまり食欲はわかなかった。 ビールを飲んで暗くなったら、眠気に襲われ

気づけばベッドで寝落ちしていた、時間はすでに用9:00・・・・海はいい具合に暗くなり、遠くには漁火がたくさんともっている。

空腹であることに気づき「grabで日本食」を頼んだ、(やはり体調不良の時は日本食である)

ボーとしていると「食事が届いた」 雰囲気に負けて「冷蔵庫のビールを開けて飲んだが・・・」

食事もビールも残してしまった。 寝るのはもったいなかったが? そのまま寝てしまった。

朝は5時に起きた。ダナンは「地理的にこの場所はアサヒが見れるのだ」・・・残念ながら「天気は曇り」

それでも朝焼けが望め「しばしリゾート気分に浸った」・・・朝食前に「早朝ゆえに賑わっている浜辺を散歩」

朝シャワーを浴びて一休み7時になり「朝食へ」その後「少し仕事を片付け」、海を見ながら「お決まりのBGM」で

一時を過ごし「チェックアウトし、GRABで空港へ向かった」

フライトは午後便「プライオリティパス」を使えるラウンジはダナン国内線にはない。

よせばいいのに「ハイネケンクラブでビールとピザで昼食をとりハノイに向かった」

さてさて「明日からまた普通の生活が始まる」 出張とはいえ「海を見れたことで夏休みを過ごしたような気分になった」

あー 早く「相棒ミッに会いたいものだ」

ホテルから「リンウン寺」(レディブッダ)帆面を望む

ミーケビーチ方面

朝の散歩、残念ながら天気は曇り、朝は人出が多い

この辺は「ソンチャー」と言う場所、中心街からは少し離れ「静かな海が広がる」

最近はミーケビーチよりの静かなソンチャーに宿をとることが多い。

但し周りには無いもない(自分はバイクをレンタルするので、ちょっと買い物に行けるが?)

それを差し引いても「静かに海を堪能したいならこのソンチャー付近は良い場所である」

レンガ色の大きなホテルの隣にある小さなホテルが今回の宿、安いが「ビーチサイドでバルコニー付き」

ダナンに泊まるときは「この条件だけは譲れない」

*出張だが「しばしリゾート気分を味わった」

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ベトナムハノイの「1人と1匹、夏バテか?」

2024-08-08 17:52:54 | ベトナム・ハノイ

 日本出張が終わり、月曜日夕方ハノイに着いた。暑い事は暑いが日本より「涼しい気がする」

この日は「荷物を整理して、6歳友人宅に相棒ミッを迎えに行った」そして「預かってもらったお礼の品々(些少だが)」

渡して帰ってきた。ミッも疲れているようだったが? 「自分も何か怠い気がした」日本から買ってきた「佃煮」と「頂きものの京都の

ちりめん」で「冷凍してあった御飯を食べて」早々に床に入った。

 夜中に「いやな感じで目が覚めた」、明らかに熱がありそうな感じだ?

体温計を探し「測ってみると?」・・・・「なんと39℃以上ある」だるいわけだ。

 残念なことに「解熱剤を切らしており」、水分(麦茶)を飲んで寝るしかなかった。

それからの睡眠は「起きたり寝たり、要領の得ない夢を見たり」 朝になったときには「疲れ果てていた」

一瞬「コロナかもしれない?」とも考えたが?(確かに気管支がぜーぜーしており、でだすと止まらない咳」もあった。

(まあそうであっても無くても対応はあまり変わらないが?)

 相棒ミッは「さすがにいつもと違う状況のご主人様を感じたらしく、わがままも言わずただただソファーで横になった自分の

近くでずっとこちらを観察していた。その後、何か「ふと、楽になった」ので「熱を測ると39.6℃」になっていた。

熱が上がりきって「少し楽になったような気がした」 結局「会社に居た6歳友人の母上」にお願いし、自宅にあるという解熱剤を

 妹さんと6歳友人が持ってきてくれて「薬を飲むことが出来た」・・・「そこから又眠気に襲われ」3時ごろまで

寝込んでしまった。気づくと「ミッ」は「ドッグフードを食べるでもなく、ずっとそばで看病していたようだ?」

かわいいやつである。ずいぶん楽になり「体温測ると38.5℃まで下がっていた」 しかし中途半端な体温で

怠さは増していた。 相棒ミッに「鶏肉を野菜とゆでて」ドッグフードを混ぜた夕食を頑張って作った。さすがに

おなかが空いていたらしく「完食した」・・・体調を崩すと「遠い国、しかも医療事情のすぐれない国での病気」は

本当に嫌なものだ「気持ち的にもめげる」そして「何をするにも自分で動かなけらばならない事もつらい」

(したがって、大概は医者に行かずなおしてしまう)

それでも在住13年目、何度も「このような目に遭ったし」「一人で入院したことも有った」

それでも今回は「相棒ミッ」が居たおかげで「さみしさは半減した」

 原因はわからないが、さすがに帰国に合わせ2か所を出張で回ったのが「疲れたのかもしれない」

そして「相棒ミッ」も一日3回の散歩に行くが「酷暑」で午前10時、午後3時の散歩は「非が陰ったのを見計らって」の

短時間散歩になった。夜散歩は比較的涼しいのだが? さすがにミッも「暑さには弱いようである」

普段から食欲のないミッ、さらに「少食になってしまった」 つまりミッも「夏バテ気味なのだろう」

会社でも「昼休みになると、自分の上で昼寝をむさぼる」 犬は15時間寝るというが? 暑いこの頃は

より多くの睡眠をとっているように見える。体が眠りを欲しがっているのだろう?

犬は25,6℃の環境が良いと言われるが? ベトナムも日本も「外で飼っている犬もいる」それから見たら

ミッは幸せな方なのだろう?・・・そんなことを考えながら、酷暑の中、「夏バテで発熱した飼い主」と「暑くてばて気味のミッ」

は、今日も除湿にした寝室で仲良く寝ている。

久々に39℃以上の発熱だ!

こうして「ミッの定位置」で惰眠をむさぼる。これも夏バテ防止

自分が少しも動くと「こうして様子をうかがう」

そして会社でも「ソファの上で昼寝している自分の上が彼の定位置」ここで爆睡する。

昼休みが終わり「電気がついても起きないのである」寝る子は育つ、まさしくそんな感じだ。

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