★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「新年の様子」

2022-02-03 00:57:18 | ベトナム・ハノイ

 本日は「新年が空けて2日目」いつもは「通常業務」のわけであったが

社内で感染が起き、全員を在宅勤務にしたため「会社に行けなくなってしまった」

 起業から10年がたち、自分への「技術的な質問」は少なくなっており、その他の経営的な

業務は「自分のペースで行っている」従ってこのテトの時期、時間は持て余し気味だ。

 元旦である昨日は「店も基本すべて閉まっていたので、おこもり状態」だった。

本日も昼までは「ハノイが異常に寒かった」せいもあり、外出は控えていたが、あまりにも動かない生活に疲れ、

すこし「ハノイの新年の様子を見に行くことにした」防寒対策をし、いつものようにバイクで出かけた。

テト中の感染者数は急激に減り1万人を割った、死者数はテトで発表が無かった。そんなせいもあるのか?

 予想に反して「バイクが多い」 まずは「初詣でにぎわう寺院」を少し周った。有名な場所を4か所周ったが

「なんと、たくさんの人だった」(半分の寺院はクローズドされていた)

そして、一番にぎわうであろう「ホアンキエム湖畔」に行ってみた。

通常のテトに時は「この周辺は歩行者天国」になっているが、今年はなっていなかった。

そして「この寒さ」なのに、それでも予想に反し

「たくさんの人でにぎわっていた」(もちろんコロナ前の賑わいには遠く及ばないが、思ったよりも

たくさんの人出であった)

 現在ベトナム政府は一時期のような「きつい制限はかけていない」むしろ、「緩和政策を積極的に行っている」

ワクチン接種も普及率は高い(外国人である自分がすでに3回目も接種できていることを考えても、それなりの

普及率なのだ)そのせいか感染者数の割にはテトの賑わいは「予想以上であった」

このままコロナと共存し「早くいつものハノイに戻るといいのだが」

寒い中、バイクで町の様子を写真に収め帰宅を急ぐ道すがら「そんなことを考えた」

ホアンキエム湖畔、多くのカップルや家族連れでにぎわっていた。(凍えるような寒さなのだが)

ホーチミン廟の周辺もいつものテトのように「花で飾られていた」ここにもそれなりの人出があった。

 

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