★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ダメダメプール監視員」

2023-09-17 13:56:00 | ベトナム・ハノイ

 昨日。ミッの散歩も終わり、予定していた「自分のための水泳」に、12:00に向かった、相変わらず「誰もいなかった」

プールには「監視員が1名椅子に座り、居るには居たが???」熟睡していた。疲れているのか「怠惰なのか?」

全く「監視員としての役目をはたしていなかった」

 私も別に「静かにするでもなく、普通に泳いでいたが、昨日泳いだ半ば「750mなるまでぐっすりだった」

先日も「ハノイの中学で、監視員がスマホに夢中になり1名が水死したニュースがあった」

こんなだらけた「意味のない監視員ではいつ事故が起きても仕方がないだろう」

 カメラもなく「脆弱な監視体制、しかも監視員がこれではどうしようもない」(AEDもない)

私がカメラを向けてももちろん気づかない、飽きれたものだ。???熟睡である。

 自分は「日本で日本赤十字の水難救助員(ライフガード)の資格を取り、多少ボランティアをしていたが

もしこんな状態だったら「即、クビだろうと思う」。

日本よりも「ジムやプールの数が多いここベトナムハノイ」でこんな状態では、いつまでたっても

事故は無くならないと思う。(きっとライフガードの資格などなく、

人命救助の意識などなく、ただのアルバイトが安い時給で雇われているのだろう?)

困ったもんである。

30分近く「ずっと寝たままの監視員?」 いても無駄である。

ジムの管理体制にも大きな問題があるだろう? とても安心して泳げるような環境ではない。

 

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ベトナムハノイの「朝の散歩」

2023-09-17 13:21:43 | ベトナム・ハノイ

 昨日、ミッは寝る間際になって「おなかが空いたのか、キャベツと鶏肉を食べて、さらにドックフード」を

食べた。全く「むらのある食べ方である」、ミッの食習慣は

*「朝は弱いらしく、色々変えて提供するがあまり食べない」

*食べないときは「アルミホイルに包んで会社に持って行く、器に出しておくがあまり食べない」

*会社のある時、昼食は「自分がコムビンザン(ベトナムの定食屋?野菜、肉、魚。。。いろいろの

料理から自分で選んで土地帰りもできるおかずは20種類くらいある)にいって。ミッの好きそうな

エビ、肉、野菜を弁当で持ち帰り、ミッに提供する。最近は「エビがお気に入りでサイズは小さいが10匹近くを

ペロリたい上げる。少しだが「野菜も食べる」

*夜は「一応肉屋野菜をゆでたり焼いたり」自分の食事よりも時間をかける。

 休みの日は「このコムビンザンがないのでなんとか家で料理して朝から提供する」

昨日の土曜日は朝から提供したが「夜まで食べなかった」

昨日は近くの公園に1時間ほど散歩に行った、自分はその後1500mほど泳ぎ午後はまったり過ごしたが?

ミッは元気でさらに夜に「いつものコースを散歩した」

 そして今朝、「ミッの朝食の献立に悩み、散歩ついでに【近くの市場】に行った、そこそこ距離があり、ちょうどいい

朝の散歩だった。そして「エビを50000VND分、そして自分の夕食用のあげ豆腐、そしてシャインマスカット風のブドウ、

そして今年初物の柿を購入し帰ってきた。ミッもいつもと違う道で「偶然会う犬たち」に驚きながら帰ってきた。

早速「エビを塩ゆで」しミッ提供した。小さなエビだが10匹近くを完食した。朝から贅沢な事である。

 自分は「昨日半額で購入したクロワッサンに卵とチーズを挟み、インスタントコーヒー共に朝食にした」どっちが主人だかわからない。

デザートに「1kg50000VNDのシャインマスカットもどき、と1kg30000VNDの柿」を食べた。

ミッも少しだが「柿とブドウを食べ、2人の日曜日の朝食が済んだ」

 自分は昨日よく動いたので、今日は「ミッの散歩は別として、気になる家(トイレ、洗面所、ベランダなど)を掃除しようと思う。

「シャンプーや台所洗剤も買ってこなくては・・・」そんなことを考えながら「日曜日が過ぎてゆく」

朝の散歩ついでの買い物の成果である。(現在10000VNDは61円程度)

*エビ「20匹以上あった」(50000VND,断然市場の方が安い、まだ生きている)

*シャインマスカット風もブドウ(1kgで50000VND)

*柿(1kg30000VND、7つ入っていた)

*自分の夕食用のあげ豆腐 日本の豆腐の1/3程度のあげ豆腐が3つ、10000VND

現在は円安で「あまりお得感は無いが、それでも日本よりはずいぶん安いと思う」

気づけば、ローカルの市場で「犬の散歩がてら買い物をする」10年以上たって、普通に交渉や購入ができるようなったようだ。

 

 

 

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ベトナムハノイの「ベトナムおじさん2人旅」

2023-09-12 18:27:04 | ベトナム・ハノイ

 自分は「ハノイに会社を作って11年目」この度先月「異なる会社を立ち上げた」

「建築系のCADデータ作成」「日本で枯渇しつつある技術者をベトナムで育成し、必要とする企業に提供する」ビジネスである。

役員は「ベトナム人女性CEO1名、日本人おじさん2名である」

日本人のうち1名は自分、もう1名は日本在住で「やはり自動車関連部品の加工」を行っているメーカーの社長さんである。

2-3か月に1度ベトナムにきて打ち合わせを行う。今回は6月以来の2か月ぶりの訪問だった。

当初は女性CEOの知り合いの故郷「タインホアに誘われていたのだが、このタイミングで彼が忙しくなり、急遽土日」が空いてしまった。

社長さんの依頼もあり、私が良く行く「ダナン、ホイアン」を巡る2日旅行に行くことになった。

以下その珍道中である。

*ハノイ発8:40 VNエアラインで ダナンへ、明日「デイユーズ」する海辺のホテルへ行き、お願いしていたレンタルバイクを

受け取り、荷物を預ける。バイクで「リンウン寺方面の海岸沿いをバイクで走る(おかしなおじさんタンデムである)

この辺は「野生の猿」もいて、風光明媚な場所だ。峠から見渡す「ダナンの風景が絶景である」

*昼食は「ベトナム家庭料理のBao Hen」と言うレストラン。どれも美味しかった。

*その後ホテルへ戻り、GRABでホイアンへ

*一応5つ星の「Koi リゾート」と言うホテルへチェックイン。(アンバンビーチ沿いにあるホテル)

まあ、これも静かでよいホテルであった

*そのあと一休みして

*バインミーフオンで「おやつ」(後にこれがあだとなる)

*夕食の予約時間までおじさん二人で散策、かの社長は「ホンガワのバック、KEYホルダー、T シャツなどを購入。

*予約時間になり「MORNING GROURY」と言うレストランに。(かの社長はホイアン初めてなので、カオラウ

ホワイトローズなどを注文)しかしバインミーがたたり「食欲がなく大量に食べ残し、店に心配をかける」

*GRABでホテルへ、「かの社長の部屋で部屋のみ。仕事上の話もあり11時過ぎまで話し込んだ」

*就寝。

*朝、部屋にバスタブがない自分は部屋に到着から「3回目」朝ぶろにつかりながら、窓を全開、心地よい

鳥のさえずりの中、バスタブ中で至福のひと時を過ごす。

*待ち合わせて「朝食へ」 

*朝食後「ホテルのプールでくつろぐ。ほぼ貸し切り状態。くつろぐ。

*その後「かの社長」のリクエストでチェックアウト後「もう一度ホイアン市内へ」

*ホテルへ帰り、荷物を受け取りダナンの「デイユーズホテルへ」

*「かの社長」は元気で有名な人だが、ベトナムの暑さにやられ、あまり元気がない。

*自分は「少しミーケビーチへ」しばしくつろぐ

*部屋に帰り「かの社長と合流」ホテルの海の見えるカフェで「ビールを飲む」

*時間になり空港へ(大雨になる)

*雨のためDELAY ≒1時間遅れでダナンを出発。

*ハノイに到着しGRABで宿泊ホテルへ。・・・・・

おそんなおじさん2人旅であった。それなりに楽しかった・・・

リンウン寺方面の道路からみた「ダナンミーケビーチ方面」絶景である。

リバーサイドのKOI リゾートホテル。決して広くはないが「落ち着く部屋であった」

正面に見えるのが宿泊したウォーターサイドのビラ棟

部屋の前のリバー?

ホイアンのあちこちにある「ホアザイ」の木 

デイユーズしたホテルを海側から見た図。右の小さいのが使用したホテル。

よく見てほしいヤシの木の向こうは「ベトナムでは珍しいDOG RUNになっていた。

恐らく個人で制作したのだろう。手作り感があった。

 

 

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ベトナムハノイの「バイクで積んでるすごい物シリーズ(番外編)」【自転車で積んでるすごい物】

2023-09-06 16:09:30 | ベトナム・ハノイ

 これもまた「相棒ミッ」の夜の散歩のときだった。

妙に「容積のある荷物」が目についた。

良く運ばれている「発泡スチロール」の塊だった。

ベトナムでは「換金率が良いようで、時々たくさんの発泡スチロールを積んでいるバイク、

あるいはリヤカー風な台車にものすごい量の荷物を見ることはある」

以前「バイクで積んでる発砲スチロールの巨大積載物」をUPしたことがあるが?

今回「注目したのは、運んでいるのが自転車だということだ。

これはベトナムでも珍しい。自転車にしては「荷物の容積が大きすぎる」

ハノイは「風がない土地で有名だが」もし少しでも風があったら、運搬に支障が出るであろうことは「想像できる」

これもまた「ベトナム」である。

風の無い事を祈るばかりである。頑張れベトナム オーバーハング量が多い!

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ベトナムハノイの「かっこいいバイクシリーズ」

2023-09-06 15:54:44 | ベトナム・ハノイ

 昨夜、「相棒ミッ」の夜の散歩の後半、近在のお寺までの散歩の後、アパートに帰ってくると

いつもの道端駐車場に「見慣れないバイク」が置いてあった。

ベトナムでは「今までビンテージ風な渋いバイクを何度も見てきた」気が付けば「写真に撮り」

ブログに上げてきたが? 昨晩見てバイクは「今まで見たことの無いタイプだった」

SIMSONとは ウキペディアに依れば

英語から翻訳-ジムソンは、銃器、自動車、自転車、オートバイ、モペットを製造したドイツの会社でした。
第三帝国の下で、工場はユダヤ人のシンプソン一家から引き継がれ、ナチスと後に共産主義者の管理下で何度か改名されました。
シムソンの名前は、旧ドイツ民主共和国の工場で生産されたモペットのブランド名として再導入されました。
 
1856年創業 2003年廃業 のドイツの会社

だそうだ、知らなかった。

見た感じ「古そうなバイクだが、かっこいいビンテージ風なバイクであった」

ベトナムの「かっこいいバイク」まだまだ「奥が深そうである」

単機統であまり大きくなないエンジのようだ。

大きさも小ぶりなバイクである。

 

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