今回は世界遺産・上賀茂神社にて5月1日に開催されました。

まだまだ桜はその姿で楽しませてくれます。

写真は2頭だけですが、馬がずらっと並んでいました。

あとでいただいたリーフレットの主な年中祭典行事を見ると、この日は競馬会足汰式(くらべうまえあしぞろえしき)
そういえば準備をしている方々がいらっしゃいました。
5日に行われる「競馬会神事」の前に馬の状態を確かめ、組み合わせを決めるため境内の馬場を走るそうです。
見たかったな~。
このあと大阪行きだったので、さっと引き揚げてしまいました。残念。
さて、この日の京都・和菓子の会は、葵の間と桂の間が会場。
と言われてもどこにあるのかわからなくて、通りがかりの神社の関係者?の方にお聞きしたら、ちょっと分からないので社務所で聞いて下さいと言われ、社務所でお聞きするとなんとそのままおあがり下さいと言われました。
社務所の奥にあるんですね。

後でお話を伺うと、葵祭で斎王代の控えの間になるお部屋だそうで、もちろん一般人には入る機会などはないお部屋です。
ひえぇ~
ですわ。
午前の部だけ、会の前にお祓いを受け、曽和尚靖さんの小鼓の奉納を拝聴し、普段入ることのできない本殿での参拝させていただくことができました。
普通は石段を上がったところで参拝するのですが、中に入ることができたのです。
会に行く前に参拝していたのですが、こんな機会はそうあることではないので、あまねさまが足を心配してくださっていたのですが、参拝させていただきました。
これを身につけて
小忌衣(おみごろも)だそうです。
調べてみたんだけど、字はこれであってるのかしら。
鼓の音が美しく、この空気・空間にぴったりです。
昔は和楽器はあまり心魅かれなかったのですが、歳をとるに従って、琴、三味線、鼓など和楽器の音色がいいなと思えるようになりました。
そしていよいよ会の始まり
今回は佐々木酒造さん(洛中に残る唯一の造り酒屋、俳優の佐々木蔵之介さんのご実家です)の吟醸酒を使った「千本玉壽軒 (せんぼんたまじゅけん)」さんのお菓子。

きんとんとわらびもちです。
この林 益郎さん作の菓子台、お菓子を取り分けた後、手にとって拝見したかったのですが、後で・・と思っていたらすっかり忘れてしまいました。
これも残念。
お茶は和束町のお茶。日本茶インストラクターの松石三重子さんが解説してくださいました。
最初のお茶。

お菓子はこちらをいただきました。
葵の形をしたわらびもち。
お酒の味と香りがしっかりして、餡にはこれまたお酒につけておいた干し柿が。
何と表現すればいいのか・・・
贅沢なひと時を味あわせていただきました。

この会だけのために作られるお菓子で、市販されないのがもったいない~。
そして2杯目のお茶

お茶の葉です。

お茶摘み体験などにも参加したいのですが、まずは足を治さないと。。。
そしてお楽しみのくじ引きがあり、今回は佐々木蔵之介さん直筆サイン入りポスターが!
きゃ~

ポスターを持って下さっているのが弟さんの佐々木酒造代表取締役の佐々木晃さん。
お兄さんに負けない男前!
他にも「ハンチョウ」というお酒と和束町のお茶。
残念ながらくじには外れてしまいました
和束のお茶はマルシェでもいただいているのですが、とってもおいしいです。
でもこの佐々木酒造さん、わりとお近くで、いくつもあるお散歩コースのひとつでお店の前を通ります。
今年、蔵之介さまがご実家の前でお父さまとCM撮影されていた現場に、桃ちゃんとのお散歩中バッタリ遭遇。野次馬になって生蔵之介さまをバッチリ拝見いたしました。
楽しい時間もあっという間。
このあと大阪まで連休前に追加納品に行かないといけなかったので、心残しつつ会場を去りました。
和菓子の会の方々には、いつもいつも趣向を凝らしたお菓子と、普段はとても経験できない貴重な時間を過ごさせていただきます。
どうもありがとうございました。
そして、しぇるさま、ぽんさま・・・お世話になりました。

まだまだ桜はその姿で楽しませてくれます。

写真は2頭だけですが、馬がずらっと並んでいました。

あとでいただいたリーフレットの主な年中祭典行事を見ると、この日は競馬会足汰式(くらべうまえあしぞろえしき)
そういえば準備をしている方々がいらっしゃいました。
5日に行われる「競馬会神事」の前に馬の状態を確かめ、組み合わせを決めるため境内の馬場を走るそうです。
見たかったな~。
このあと大阪行きだったので、さっと引き揚げてしまいました。残念。
さて、この日の京都・和菓子の会は、葵の間と桂の間が会場。
と言われてもどこにあるのかわからなくて、通りがかりの神社の関係者?の方にお聞きしたら、ちょっと分からないので社務所で聞いて下さいと言われ、社務所でお聞きするとなんとそのままおあがり下さいと言われました。
社務所の奥にあるんですね。

後でお話を伺うと、葵祭で斎王代の控えの間になるお部屋だそうで、もちろん一般人には入る機会などはないお部屋です。
ひえぇ~

午前の部だけ、会の前にお祓いを受け、曽和尚靖さんの小鼓の奉納を拝聴し、普段入ることのできない本殿での参拝させていただくことができました。
普通は石段を上がったところで参拝するのですが、中に入ることができたのです。
会に行く前に参拝していたのですが、こんな機会はそうあることではないので、あまねさまが足を心配してくださっていたのですが、参拝させていただきました。

小忌衣(おみごろも)だそうです。
調べてみたんだけど、字はこれであってるのかしら。
鼓の音が美しく、この空気・空間にぴったりです。
昔は和楽器はあまり心魅かれなかったのですが、歳をとるに従って、琴、三味線、鼓など和楽器の音色がいいなと思えるようになりました。
そしていよいよ会の始まり
今回は佐々木酒造さん(洛中に残る唯一の造り酒屋、俳優の佐々木蔵之介さんのご実家です)の吟醸酒を使った「千本玉壽軒 (せんぼんたまじゅけん)」さんのお菓子。

きんとんとわらびもちです。
この林 益郎さん作の菓子台、お菓子を取り分けた後、手にとって拝見したかったのですが、後で・・と思っていたらすっかり忘れてしまいました。
これも残念。
お茶は和束町のお茶。日本茶インストラクターの松石三重子さんが解説してくださいました。
最初のお茶。

お菓子はこちらをいただきました。
葵の形をしたわらびもち。
お酒の味と香りがしっかりして、餡にはこれまたお酒につけておいた干し柿が。
何と表現すればいいのか・・・
贅沢なひと時を味あわせていただきました。

この会だけのために作られるお菓子で、市販されないのがもったいない~。
そして2杯目のお茶

お茶の葉です。

お茶摘み体験などにも参加したいのですが、まずは足を治さないと。。。
そしてお楽しみのくじ引きがあり、今回は佐々木蔵之介さん直筆サイン入りポスターが!
きゃ~


ポスターを持って下さっているのが弟さんの佐々木酒造代表取締役の佐々木晃さん。
お兄さんに負けない男前!
他にも「ハンチョウ」というお酒と和束町のお茶。
残念ながらくじには外れてしまいました

和束のお茶はマルシェでもいただいているのですが、とってもおいしいです。
でもこの佐々木酒造さん、わりとお近くで、いくつもあるお散歩コースのひとつでお店の前を通ります。
今年、蔵之介さまがご実家の前でお父さまとCM撮影されていた現場に、桃ちゃんとのお散歩中バッタリ遭遇。野次馬になって生蔵之介さまをバッチリ拝見いたしました。
楽しい時間もあっという間。
このあと大阪まで連休前に追加納品に行かないといけなかったので、心残しつつ会場を去りました。
和菓子の会の方々には、いつもいつも趣向を凝らしたお菓子と、普段はとても経験できない貴重な時間を過ごさせていただきます。
どうもありがとうございました。
そして、しぇるさま、ぽんさま・・・お世話になりました。