京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催されている「もうひとつの京都-モダニズム建築から見えてくるもの-」に行きました。
vivasanさまのブログを拝見し、おお、これは行かなくちゃ・・ということで行ってきました。

解説に「1920年代から1970年代に建てられた、京都におけるモダニズム建築の軌跡をたどることを通して、モダニズム建築の価値とその持つ意味を顕在化させ、あわせて、長い木造文化の伝統をもつ京都という地域特性との関係性についても再考しようとする試み」とありますが、難しいことはわからない、ただの建物好き。
写真、図面だけでなく模型が展示されているのが全体像がつかみやすくありがたい。
意外とご近所にもありました。
京都中央電話局西陣分室もそうやったんや。
手作りイベントでお世話になっていた新風館。こちらは元中央電話局の建物の一部を利用。
草の根のモダニズム建築として堀川団地や待賢小学校の写真も。
一番気に入ったのは聴竹居
建物の中で窓に一番魅かれるのですが、昔の邸宅の窓はたまりません。
ここはほぼ建築当時の姿のまま残されているそうな。
大変な努力と費用は必要でしょうが、危険なほどの老朽化は別として、補修で残せるものは残してほしいと思うのです。
同時開催されていた「ラヂオの時代―谷川俊太郎コレクションを中心に―」を見ているうちに、深夜放送を聞き始めた中学時代を思い出しました。
大阪オールナイト、懐かしいなぁ。
東京ではセイヤングやオールナイトニッポン、あとなんだっけな・・・
昔は早くテレビが終わっていたし、夜中から朝にかけてお仕事という生活に、ラジオは切り離せないものでした。
今は受信状態が悪くて聞かなくなりましたが。
良ければご覧になった後、お気に入りを一つ選んでアンケート用紙に番号を書いてくださいと言われたので、蓄音機型のを選びました。
帰り路のねぎ坊主
vivasanさまのブログを拝見し、おお、これは行かなくちゃ・・ということで行ってきました。

解説に「1920年代から1970年代に建てられた、京都におけるモダニズム建築の軌跡をたどることを通して、モダニズム建築の価値とその持つ意味を顕在化させ、あわせて、長い木造文化の伝統をもつ京都という地域特性との関係性についても再考しようとする試み」とありますが、難しいことはわからない、ただの建物好き。
写真、図面だけでなく模型が展示されているのが全体像がつかみやすくありがたい。
意外とご近所にもありました。
京都中央電話局西陣分室もそうやったんや。
手作りイベントでお世話になっていた新風館。こちらは元中央電話局の建物の一部を利用。
草の根のモダニズム建築として堀川団地や待賢小学校の写真も。
一番気に入ったのは聴竹居
建物の中で窓に一番魅かれるのですが、昔の邸宅の窓はたまりません。
ここはほぼ建築当時の姿のまま残されているそうな。
大変な努力と費用は必要でしょうが、危険なほどの老朽化は別として、補修で残せるものは残してほしいと思うのです。
同時開催されていた「ラヂオの時代―谷川俊太郎コレクションを中心に―」を見ているうちに、深夜放送を聞き始めた中学時代を思い出しました。
大阪オールナイト、懐かしいなぁ。
東京ではセイヤングやオールナイトニッポン、あとなんだっけな・・・
昔は早くテレビが終わっていたし、夜中から朝にかけてお仕事という生活に、ラジオは切り離せないものでした。
今は受信状態が悪くて聞かなくなりましたが。
良ければご覧になった後、お気に入りを一つ選んでアンケート用紙に番号を書いてくださいと言われたので、蓄音機型のを選びました。
帰り路のねぎ坊主
