
会期終了間際の駆け込み鑑賞・・・するもんじゃないです。
この下に行列が。

チケットは買ってあったので、列の前の方に行くと鑑賞券のある人はそのままスッと入れる・・・と思ったら館内で入場制限がかかってる。
何とかかんとか入室できたけど、小品の上人が多く、なかなか作品が見える範囲内にたどり着けません。
入り口近くの作品は後にして比較的人の少ない(と言っても多い)中の方から観ていきました。
感想文が苦手で、学生時代の読書感想文は2~3行でおしまい!でしたので、うまく表現できませんが・・・
日本では生まれることのなかった光と影の穏やかな表現。
描かれた人の息遣いすら感じられる。
色調も日本人好みなのでしょう。
ヨーロッパの小さな美術館で、ゆっくり味わいたい作品群でした。
帰るころにはチケット売り場も結構すいてきていました。
