上賀茂神社での和菓子の会は写真ブレブレ、メモを取り忘れ・・・で細部の記憶がほぼ消えた頃にブログを書いたので、ほとんど内容をお伝えできなくて申し訳ありません
そのあとに参加させていただいたもう一つの茶会があり、これも早く書かないと記憶は山の彼方に~~
携帯のテキストメモに少し記録してはありますが、単語のみ、入力ミスもあり、だんだんわけわからん状態に・・・
この「たま茶」さんというお店、前のお家での桃ちゃんとのお散歩コースのひとつにあり、お店みたいなのができるな、何のお店かな??と思いながらなかなか開店せず。
お店の正体が分からないまま引っ越して、もう前を通ることもなくなりました。
工事が長かったのも頷けます。一部を除き、木工の作家さん、ガラス工芸の作家さんでもある店主さんたちご夫婦ご自身で、お友達の手も借りながら、少しずつ改装なさってたんですって
そして素敵なハーブティーのお店に。(お店の外観撮るの忘れてた
)
茶会のテーマは花火。「花火茶会」です。

お店のハーブを使ったお菓子を提供してくださったのは御菓子丸さん。
日菓という名前でお二人でも活動、面白い着想と意匠で、お茶の時間を楽しくさせてくれるお菓子をたくさん作ってはります。
ハーブと和菓子、どんな世界を見せてくれるのか楽しみでした。

いい感じに改装された室内。
この中身だけになった時計も楽しい。

いいなぁ。お庭。

猿もいます。

お茶会の始まり。
まずはマロウ水をいただきます。のどにいいというハーブ、マロウを水出しで。

だんだん花が開いてきて、まぜるとこんなきれいな色に・・・


レモンを絞りいれると・・・


淡い淡いピンク色に・・・

夜空に開き、変化する色を楽しませてくれる花火のイメージです。
そしてお菓子が運ばれてきます。

竹の器、皿、菓子楊枝は木工作家さんでもある店主さん制作。
お皿はきちんと角を取ってあるんです。
菓子切はお土産にいただきました。またお家で使わせていただきます。

ワクワク紙のふたをとると・・・3つの花火玉!

導火線もついています。なんて楽しい趣向。
ういろうのお菓子は3種。
それぞれレモンマートルとルイボス、ラベンダー、カモミールを使ったあんが入っています。
ハーブとあんこ、優しい味でとてもよく合っています。
続いて「羊の時」という7種のハーブのオリジナルブレンド。

ジャーマンカモミール、レモンバーム、ラベンダー、ローズヒップ、パッションフラワー(トケイソウ)、スペアミント、リンデン(たぶん・・・ ^^;)

こちらはホットでいただきます。
道具も可愛い。

いくつものハーブを組み合わせることによって、味がまろやかに優しい味になります。

次のお菓子はハイビスカスの寒天と甘夏の琥珀。


ハーブはたしか・・・「気ままな夏」というオリジナルブレンドにチアシードを浮かべたもの。

とてもきれいだったのに、写真がぼやけてしまって残念。
シードのプチプチが花火がはじけるイメージだそう。

ガラスの器は店主さんの作品。


ラストは「陽だまりの午後」(なぜか写真見当たらずメモだけがある)
無農薬在来種のほうじ茶が入ったブレンドです。
ジンジャーが入っていて、秋冬はもちろん夏も冷房で冷えた身体をやさしく温めてくれそうです。
人の多い所が基本苦手。
打ち上げ花火大会なども見に行かなくなってかなりになりますが、真夏の昼下がり、テーブルの上の花火の世界を楽しませていただきました。

そのあとに参加させていただいたもう一つの茶会があり、これも早く書かないと記憶は山の彼方に~~

携帯のテキストメモに少し記録してはありますが、単語のみ、入力ミスもあり、だんだんわけわからん状態に・・・
この「たま茶」さんというお店、前のお家での桃ちゃんとのお散歩コースのひとつにあり、お店みたいなのができるな、何のお店かな??と思いながらなかなか開店せず。
お店の正体が分からないまま引っ越して、もう前を通ることもなくなりました。
工事が長かったのも頷けます。一部を除き、木工の作家さん、ガラス工芸の作家さんでもある店主さんたちご夫婦ご自身で、お友達の手も借りながら、少しずつ改装なさってたんですって

そして素敵なハーブティーのお店に。(お店の外観撮るの忘れてた

茶会のテーマは花火。「花火茶会」です。

お店のハーブを使ったお菓子を提供してくださったのは御菓子丸さん。
日菓という名前でお二人でも活動、面白い着想と意匠で、お茶の時間を楽しくさせてくれるお菓子をたくさん作ってはります。
ハーブと和菓子、どんな世界を見せてくれるのか楽しみでした。

いい感じに改装された室内。
この中身だけになった時計も楽しい。

いいなぁ。お庭。

猿もいます。

お茶会の始まり。
まずはマロウ水をいただきます。のどにいいというハーブ、マロウを水出しで。

だんだん花が開いてきて、まぜるとこんなきれいな色に・・・


レモンを絞りいれると・・・


淡い淡いピンク色に・・・

夜空に開き、変化する色を楽しませてくれる花火のイメージです。
そしてお菓子が運ばれてきます。

竹の器、皿、菓子楊枝は木工作家さんでもある店主さん制作。
お皿はきちんと角を取ってあるんです。
菓子切はお土産にいただきました。またお家で使わせていただきます。

ワクワク紙のふたをとると・・・3つの花火玉!

導火線もついています。なんて楽しい趣向。
ういろうのお菓子は3種。
それぞれレモンマートルとルイボス、ラベンダー、カモミールを使ったあんが入っています。
ハーブとあんこ、優しい味でとてもよく合っています。
続いて「羊の時」という7種のハーブのオリジナルブレンド。

ジャーマンカモミール、レモンバーム、ラベンダー、ローズヒップ、パッションフラワー(トケイソウ)、スペアミント、リンデン(たぶん・・・ ^^;)

こちらはホットでいただきます。
道具も可愛い。

いくつものハーブを組み合わせることによって、味がまろやかに優しい味になります。

次のお菓子はハイビスカスの寒天と甘夏の琥珀。


ハーブはたしか・・・「気ままな夏」というオリジナルブレンドにチアシードを浮かべたもの。

とてもきれいだったのに、写真がぼやけてしまって残念。
シードのプチプチが花火がはじけるイメージだそう。

ガラスの器は店主さんの作品。


ラストは「陽だまりの午後」(なぜか写真見当たらずメモだけがある)
無農薬在来種のほうじ茶が入ったブレンドです。
ジンジャーが入っていて、秋冬はもちろん夏も冷房で冷えた身体をやさしく温めてくれそうです。
人の多い所が基本苦手。
打ち上げ花火大会なども見に行かなくなってかなりになりますが、真夏の昼下がり、テーブルの上の花火の世界を楽しませていただきました。