第24回宮崎国際音楽祭が2019年4月28日から5月19日まで宮崎市のメディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)をメイン会場にして開かれます。今年のテーマは「音楽は世代を超えて」。期間中、新元号へと移ることもあって随所に若い演奏家を配しながら新しさを出していこうということでしょうか。
若い人たちは、ピアノ・辻井伸行、ヴァイオリン・三浦文彰をはじめ川久保賜紀、小林美樹など、チェロ・遠藤真理、上村文乃など。また、ヴァイオリン、ヴィオラ、指揮のピンカス・ズーカーマン、チェロのミッシャ・マイスキー、ヴァイオリンの徳永二男、ライナー・キュッヒル、ピアノのリリー・マイスキー、野平一郎、指揮の広上淳一、声楽の中村恵理、鷲尾麻衣、福井敬など、また漆原啓子、漆原朝子など実力派を揃えた宮崎国際音楽祭管弦楽団とそうそうたるメンバーが出演します。音楽監督・徳永二男。
『新しい時代「気鋭、二人の挑戦』、『エクスペリメンタル・コンサート「知られざる日本音楽の魅力』、『巨匠と若き後継者「大いなる歓びへの賛歌』、『パリ、そしてウイーンから「二人のヴィルトゥオーソ』、『プッチーニの世界「青春の光と影」』をメインプログラムに、スペシャルプログラムとして、『最強のふたり「三浦文彰と辻井伸行デュオ・リサイタル』、『ズーカーマン「至高のアンサンブル」』、『シリーズ「Oh!My!クラシック~草笛光子 微笑みの年輪、そして音楽』、『シリーズ「ポップス・オーケストラinみやざき~宮川彬良のびっくりアカデミー』、ほか『気軽にクラシック「500円コンサートの日』、「子どものための音楽祭」「新星たちのコンサート」、ストリート演奏会、サテライト公演など今年も多彩な構成となっています。
一昨年は手術などのためオール欠席、昨年も体力に自信がなく3ステージを聴きに行っただけでした。今年はメインプログラムを中心にした7公演を安い席ですが、チケット売り出し早々に購入しました。今年はどんな演奏が聴けるのか。私の好きなブラームスやチャイコフスキーの曲もあって今から楽しみです。
チケットをもう手に入れたなんて羨ましい~!
私も行きたいと毎年思いつつ、末娘の依頼で
東京へ…
毎年同じ時期なので、毎回行けません涙
沢山楽しんで下さいね