南のまち、と森の端

南九州の一隅からちょっとした日常の出来事や思いを綴ります。

畑はすっかり春色

2018-03-14 21:34:01 | 園芸

新燃岳の噴火は長引いていて、湧水町はもちろんのこと、14日は宮崎市にも降灰があったようで車のフロントガラスが結構汚れている車が目につきました。霧島周辺地域を中心に降灰による被害もできるだけ少ないことを祈っています。
さて、湧水町の畑はすっかり春色になっています。菜の花は収穫が追いつかずにいつの間にか小さなお花畑状態、ミツバチの羽音がうるさいくらいです。畑の片隅に植えている蕗のエリアにフキノトウが顔を出していたので15,6個を収穫し、ゆでて酢味噌で大事に食べています。また、11月に種をまいたエンドウ、スナップエンドウ、ソラマメも20センチほどに育ち、柔らかな緑があざやかです。
今週はバレイショ(メークイン)を植えました。ラッキョウ、タマネギの草取りで少し腰が疲れました。ブルーベリーの脇に植えている水仙もぼつぼつと咲き始めています。たくさん咲いたらカメラにおさめようと思います。

みるみる大きくなったエンドウ


菜花は今花盛り

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