昨日は9時には雨もやみ、ビニールハウスの雪対策に、端面の骨組みの撤去を行いました。
雪なし県の方は分かりにくいかもしれませんが、雪も水分なので重さがあります。当然、冬中その重みをハウスの骨格も受けるわけですが、特に春の融雪時期には雪が沈むように融け、それに骨格も引っ張られます。その強さは、かなり太い鉄骨をも曲げてしまう程です。
立て方向のパイプは大丈夫ですが、横方向のパイプ(雪に浸かる部)は、破損を避ける為取り外します。そして、春には取り付け。毎年の作業です。
その作業も今日で終わる予定です。

画像は自家用野菜の玉ネギです。イモと共に倉庫の中で12月中旬までシートをかぶせて保存します。