今日、ビニールハウス内に堆肥を撒いて、「どうしても急いで雪が降るまでにやらなければいけない」という仕事は終わります。
このあとは、天気を見ながら、、、ですね。
この時期、特に目立つのがクモの糸。作業中に顔にまとわりつくので困ります。
明らかに夏と違うのが、蜘蛛自体を見ることが少ない。つまり、夏に目立つ大きな蜘蛛と別の蜘蛛がいたるところで活動しているのです。
この画像は、畑の地面に張り巡らされた蜘蛛の巣。観察してみると、本人達は糸には居ないで、土の中で糸に張り付く虫を待っているようです。まるで、綿菓子のようですね。
そして、この画像。
ビニールハウスの横方向(7.2m)を横断した糸が分かるでしょうか?夏の大きな蜘蛛なら、そのくらいの糸が身体から出ても不思議はありませんが、多分、この時期にいるのは、小さな蜘蛛です。彼らのどこからこんな長い糸が出るのでしょう?それも、朝露で太く見えていますが、実際は本当に細い糸です。
顔にまとわりつく蜘蛛の糸は厄介ですが、蜘蛛の生態は不思議で、興味がわきますね。・・・僕だけでしょうか?