岩手芸術祭美術展に私の写真が展示になったこともあって、
2週続けて、写真・デザイン・洋画部門をに見てまいりました。
その中で一番にいいなと思ったのは洋画部門でした。
理由は描くテーマがバラエティに富んでいて、かつ人物をテーマにしたものも多かったからです。
対する写真部門は逆に普段見慣れているせいか、テーマがいつもと同じように思え、
さらに人物中心のものが少ないように感じられました。
昨今の人物写真を取り巻く環境がたいへん厳しいご時世を反映したものになってしまい残念でした。
まあ私の写真もモデルさんにお願いしたものですからしょうがないですか。
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