ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

米子+境港行き当りばったり一人旅ファイナル:帰りのバスも駅弁で。

2017年02月03日 16時00分27秒 | イベント

再び、米子駅、駅ナカ。

米吾「五佐衛門」前。

 

 

(お弁当、昨日は鯖寿司5貫だった。

 でも5種類くらい、いっぱいまだ食べたことのないものがあるんだ)

 

はあ悩む。

かにちらし寿司に大山鶏尽くしのお弁当に海鮮系に牛肉系に。

 

米吾のHPはこちら

 

よし、これだ!!

1,260円でした。

 

幕の内弁当、っていう言い方でいいのか、いろいろのっけ弁当。

 

15時15分だったかの便のバスに無事乗る。

よし、バスに乗ったぞひと安心。

 

明日は仕事なんだし、今日中には帰らないとダメ、絶対。

 

という安心感と一緒に・・・。

 

それにしても、腹が・・・減った・・・。

のは嘘にしても、帰ったら18時。

早い晩御飯してしまってもいいんじゃないか。

 

ちょっとウトウトしたりもしつつの乗車一時間後くらい。16時過ぎ。

もういいだろうご飯。待っていてくれたかい弁当。

 

ぱか。オープンザ蓋。

多彩であるが、柔らかな印象。クレヨンの24色全部使った抽象画みたいだ。


山菜おこわ・カニ身入りチラシ寿司・赤貝煮・天ぷら・エビフライ・玉子焼き・かまぼこにパインに、

あ!!昨日食べたみたいな鯖寿司も二つある!サイズは若干スモールな感じだけど。

 

さっき店頭に並んでいたお弁当全体の半分くらい具材が並んでいるのではないか。

お得感、色々選べる感にほくそ笑む。

 

ごはん多め。

 

おこわ。

優しめの味。栗もゆっくり甘い。

 

こいつはまた、鯖寿司と気配が違う。

お酒は進まないけれど穏やか。

 

続いては右辺の上部、お寿司。

わーいカニたっぷり。

 

ふむう、こっちはじりじりと酒に合う。

お寿司の酸味大事、酸味。

かにエキス、充実。

 

そして昨日振り。

鯖寿司。

 

ぱくり。

やはり確実性の高い旨さ。

 

旅情。

山と田んぼと、赤い屋根の家々。川。

 

そんなものをすべて咀嚼しながら、車は広島に向かっていく。

高知には向かっていかない。

 

デザートなパインも入っているのも特徴といえば特徴か。

 

うむ、甘くて舌がすっきりする。

 

 

だいたい完食。

後悔はない。

満足して、帰る。

 

米子よ、またいつか。

今度は松江かなー、岡山の備前とか蒜山とかも興味ありますね。


 

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 賃貸には、19時くらいにたどり着く。