二日目の朝は雨だった。
どうしたことか、起きれない。
考えると二日酔いなせいだとわかったが、考えたくなかった。
まどろんでいたかったけれど、9時朝食集合。
で、有志の方々が朝ご飯調理にすでに8時くらいに行っているようである。
起きなきゃ、起きなきゃですよ。
シャワーを浴びる。
ぶるぶると回復していくような気がする。
湯船のない宿であるが、シャワーだけでも頭が冴えていく。
8時20分から30分くらい。
よし、荷物をまとめてチェックアウト。
一歩出る、と、車。
「ムシマルさん、まで送っていきますよ」おお!
「やることないので、雨の中を歩かせるよりは車で送っていこうとピストン搬送しているんですよー」と参加者さん。
あなたが神か。
これが優しさのあれかーと思いながら送ってもらう。
キャメラも来ていた。
前日から愛媛から2往復して2日かけて撮影して、流れるのは夕方のローカルニュースで10分足らずっぽい感じであるのだからすごいなーみんな熱心だなーと小学生並みの感心をする。
朝食はどうやら和食&洋食のようである。
イノシシ鍋、野菜が足されているかもしれない。蓋を開けているのは寝起きムシマル。
おお、タマゴと緑黄色野菜の焼きもの。
「パンに挟んだりしてください」
参加者男性。
何やっているんだろー?と思ったら柑橘を絞ったり皮を細切りにしたりしてドレッシングや調味料を作っている。
すげー!できる男度が振り切れそうである。
そして、朝餐とでもいうべき朝ご飯が完成する。
ムシマルの1ターンめ。
コーヒーしし汁サラダ。
うまし。
2ターンめ。
オープンサンドonしし肉+サラダ+タマゴ野菜炒め。
常温イノシシ肉が、歯ごたえの点でムシマルを大きく揺さぶる。
朝からこんな豪華なご飯って、一人暮らししてからなかったような。
モーニングバイキング以来です。
贅沢だよなー、ってマヨやオリーブオイルかけながらムシャムシャする。
「よー食べるねー」と参加者さんから。へへへ。
3ターンめ。
しし汁おかわりと、ご飯とリエットと玉子と鹿燻製。
最後にサンドイッチ2個目。
ああ、もう、ここでお腹いっぱいだ。
もうクライマックスだ。
朝ごはんを終え、今日のオリエンテーションを行う。
片付け班と並行して、ちょっとイノシシ解体実践コーナーが始まる。
狩猟免許を取ろうとしている方々や県外からジビエ学習目的で来られた方がやはり食いつくというか一生懸命見ておられました。
ムシマルもちょっと聞く。
「イノシシには部位名称がないので、業者に卸すときには豚の部位名を参考に名付けています」
「最初は地産地消を考えていたんですが、こういうものが売れるのは都市圏なんです。
価格で豚や牛と勝負しても勝てないので。
ちょっと珍しいものが食べたいという興味がある好事家がいるのはやはり都市なんです(意訳)」
「愛媛には、逆に『銀座とか六本木の有名店にも卸している』みたいな実績があってできるようになったところもあります(うろ覚え)」
みたいな。
へー、ムシマルは解体の手順とか具体はあんまり覚えられるつもりも熱意もないけれど、
そういう売り込み経験談みたいなのはちょっと面白かった。
で、もう間もなくこの話が終わるのですが、
最後はこのイノシシまつり、カフェに行く!
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