ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

可部『ガラスの里』はまちなかにあるのになんだか広い

2017年02月27日 22時46分15秒 | 広島県名所

可部にある『ガラスの里』に行く。

まるでシンデレラがうっかり落としそうな里。

 

時は12月のピーク頃。クリスマス間近。

 

広島の、賃貸家周辺から1時間ほど。ちょうどいい距離といえなくもない。

街道沿いにあるんです。

 

だから近くにはコンビニ、ラーメン屋とかガソリンスタンドとか、バイク屋さんとかそんなのもあったような気がするなんというか変哲なき通り。

道は対面2車線であり、ややこじんまりした通りの印象。

 

こんなところにあるのも不思議なくらい。

 

入る。

駐車場係の人が誘導してくれる。

よし停めて、入る。

 

と。

洋風だ、宮殿風。

なんかイメージと違うな、 「里」ってことばにのんびり和風を感じていたムシマル。

 

ほんで、なんかスタッフさんがされている。

なんだろう、ガラスの靴でも大量に置いたのかな。

 

より近づくと、わかる。ガラスの、キャンドルだ。

クリスマスイベントみたいだー。

 

さらに近寄ると、うんガラス。

 

夜はキレイなんでしょうな。

残念ながら今は夕方にすらなっていない16時未満。

まだまだだぜ。ここがきれいに見れるのは。

 

歩く、巡る。

 

広場もあるんだ。

ここもキャンドルガラスを置いている。

照らし出されるのを待っているガラスたちがおとなしく待っている。

地球儀?

なんだかあれですね、ミュージアムかと思ったらそれだけではない。

オブジェモニュメント付きミニヨーロッパ邸広場みたいな感じ。

 

ここはあれなんですね、公的な機関設立ってわけではなくて

ガラスかビーズ関係の会社さんが「ガラス・ビーズを身近に感じてもらうために」ガラスの歴史やら工芸作品を見せたりアクセサリー作りの工芸体験ができたりする。

 

TOHO。

 

草の根PR的。

 

 

ベネチアにガラスのなにか本場があるのか、変なオブジェもある。

 

夜であったら怖そうで、いい。

 

ガラスの原石だっけ?巨大な何かがある。

 

ここで有料施設に入る。

ビーズ施設とガラス施設があり、2施設で1,000円。

 

 

 

銀化されたガラスっていうのが面白かった。

あと昔のガラス作品の作り方。「巻きつけて、抜く」なんですねー。

 

順路だけ行ったり来たりしたけど、

ぎやまんとびいどろの違いも分かったので満足。

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロピアンで、ピザ釜でのピザ提供もあり(イベント日だけかもですが)ファミリー層によさそう。

 

 

 

 

 

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