お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

回顧録 24

2015年12月10日 | 回顧録
回顧録 22で伝えた新しい住処は、母にしてみれば最寄り駅からは遠過ぎて以前のように自転車で駅迄という訳にはいきませんでした。そこで私が駅迄の朝夕の送迎をし、自分の勤務先に加えて母の分も車を動かす事になりました。妻は子供の世話等があるのでそちらに傾注出来るように配慮しました。 その母も次第に体力が衰えて現役引退の時を迎え、所謂隠居生活が始まったのです。当初は近所を散歩したり同じ町内の人で年齢の . . . 本文を読む
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