お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

回顧録 25

2015年12月11日 | 回顧録
当初、私は気付かなかったのですが、妻は30代の時に自分の体の異変に気付きました。 そこで妻は私には内緒で医師の診察を受けたところガンであることが確定しました。本人もびっくりしたのでしょう。私にショックを与えないようにしばらくの間病状を伏せていたのです。 ガンとしてのステージは切除を必要とする進んだ段階でした。手術が成功しても5年の間に再発がなければ寛解であろうという当時の主治医の見立てでし . . . 本文を読む
コメント