小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

お稲荷さんを作ってみる気になる

2012年04月19日 | 男の手料理・食
太巻き寿司や、細巻き寿司は、成型キットを使用すれば、簡単にできるが、お稲荷さんは、味付けやら、袋へ入れるときに、破れたりで、難しいと思い、これまでは、挑戦をしたことはなかった。たまたま、スーパーで、何と、味付け稲荷が、販売されているのを発見した。只、ご飯を酢で合わせて、寿司飯にして、中に、入れて包むだけであると、、、、、。確かに、湯煎で、温めて、真ん中を開いて、調合した寿司飯を入れるだけである。これなら、ひょっとして、味付けからの作業も決して、難しいモノではないのではなかろうかとも、思い始めた。寿司飯に、胡麻や人参でも刻んで入れておいたら、更に、付加価値が付くのは必至であろう。それにしても、よく考えられた商品である。そう言えば、姪の結婚式に、お寿司屋の関係で、東京の有名なお店のお稲荷さんが、桶で、出てきたのを想い出した。そんな姪っ子も、今年初めには、一児の母になった。