我が老犬も、若いときには、外の犬小屋で、飼っていたので、そんなに、気にはしていなかったが、歳をとった為に、室内で、飼い始めてみると、やたら、最近は、どうも、朝早くから、起き出して、フギャーンとか、おしっこシートの上にしたウンチやオシッコを、早く処理してくれと、催促する。時には、ウンチを処理した後に、今度は、オシッコをということもある。終いには、普段出さないようなすごい大きな声で、威嚇にも近い大きな声で、吠え始める。思わず、盲導犬は、どうなのかと思わずにはいられない。もっとも、歳をとったら、交代させてしまうのだろうか?それでも、目の不自由な飼い主は、パートナー犬の面倒をどうやってみているのだろうか?躾と訓練の賜なのだろうか?思わず眠い目をこすりながら、そんなことを思う。外に連れ出して、散歩がてら、改めて、排泄を促し、終わると、今度は、朝食の催促となる。さてと、朝食が終了すると、今度は、朝食後の早い午前中の昼までのお眠である。やれやれ、これで、朝の日課が、終了であるが、、、、、、、。いやはや、犬も、歳をとると、早寝、早起きなのだろうか?朝刊でも読んで、待っていてくれても良いのではないだろうか?
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