小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

新玉ねぎでスープを作る:

2015年04月18日 | 男の手料理・食
新玉ねぎでスープを作る:
春の訪れを告げるふきのとうの天ぷらを作ってから、随分、時間が経過したような気がします。スーパーの売り場や産直売り場にも、一寸小ぶりであるものの、薄緑色した白く透けて見えるような白い新玉ねぎが、お目見えし始めた。何でも、女房殿曰くでは、薄皮を剥いた後で、そのまま、丸ごと、コンソメ・スープ・ベースを入れて、活力鍋で、シューと音がするまで調理するだけで、美味しいオニオン・スープが出来ると云われた。早速、薄皮を手で剥いて、ベーコンの代わりに、ウィンナーを入れて、調理してみることにしました。塩胡椒で、味を調えれば、なかなかなお味である。季節の旬の味がするものである.一寸多目に作ったから、2回目は、手羽先を少々入れてみたところ、これも又、バリエーションとしては、なかなかなものである。自分で作っておいて、なかなかな味ではないが、季節季節の野菜の味も、宜しいのではないだろうか?誠に、味の方も、甘くて、しかも、白く透け通った玉ねぎの味は、新鮮で、柔らかく、年寄りや病人には、こうした野菜スープは、キャベツや人参のスープと同様、身体に、胃や腸にも優しい料理であろうか?又、作ってみたくなりました。


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