小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

噂のタニタ食堂を食べてみる

2012年07月14日 | 男の手料理・食
噂のタニタ食堂を食べてみる
最近、噂に名高いあのタニタ食堂が、入院を予定している病院内に、オープンしたとかで、お昼のついでに、立ち寄って見たが、前回は、生憎、日替わり定食が、鯖の味噌煮で、食物アレルギーの私には、不向きだったので、大事をとって、折角、時間帯毎の整理券まで、貰って、並んで順番を待っていたが、諦めてしまったという経緯がある。今回は、お昼の忙しい時間帯の前の時間帯の整理券で、しかも、「ひじきと南瓜の挽きコロッケ」と言うことで、試しに、食べてみることにした。全体で、食事時間を、20分以上掛けることを心掛け、タイムスウィッチとご飯用のタニタの計量秤が、机の上には、ちゃんと、置いてある。実際、かなり、ゆっくり食べたつもりでも、17分で、小鉢の野菜サラダから、まず食べ、スープも、キーウィー・フルーツ半分も、完食であるが、それでも、咀嚼を十分注意しながらでも、やや、早食い、脳中枢神経には、満腹感が伝わる前に、終了していたのか、、、、、、。30回は、噛んだつもりだが、、、、、、困ったものである。何でも、5つのルールがあるという、味付けにこだわっている、約200g前後の野菜を使用している、盛りつけにもこだわっている、噛み応えを残した硬さの調理を心掛けている、ご飯は、1膳、100gを目安にしている。塩分、2.3gで、535 Kcalに、計算されていると、7月分のメニュー説明書にはあった。成る程、これでは、見舞いに来た人達にも、人気が出るわけである。病院食は、確かに、健康・ヘルシーで、味も薄く、且つ、美味しいな食事でなければならないことを、「逆転の発想」で、教えられる。入院中には、病院食は、ダイエット・メニュー替わりである。さて、どれ程、痩せる目標に、近づけられるか、愉しみでもある。



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