小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

ダメ林檎でリンゴジャムを作る:

2012年12月10日 | 男の手料理・食
ダメ林檎でリンゴジャムを作る:
果樹園で、鳥等に、つつかれて、穴の空いたダメ林檎を、正規品と共に、格安で、大量に、もらい受けたので、リンゴジャムを作ってみた。例によって、男の手料理だから、ネットのレシピーをベースに、如何に、簡単に、失敗が少なくて作れるかが、ポイントであることに変わりはない。どうやら、皮付きと、皮なしで、ジャムの色が違うらしい。銀杏切りは、8等分にカットした後で、スライサーで、カットすることにしてみた。すると、レシピーには、摺りおろし林檎を一部使ったり、煮る前に、レンジで、加熱しておくと、果汁がそのまま、使用できるとも、、、、、、、なかなか、理にかなっている。しかも、手間が掛からず、調理時間の節約にもなる。コンポートの要領で、一寸、大人風の味のジャムを作ることにしよう。何せ、樽ではないが、瓶で4半世紀も経過したサイド・ボードには、所蔵のデフレでその価値が、今や、4分の1程に下落した飲まれないコニャックが、たっぷりあるので、、、、、、、。コンポートを作る要領であれば、その先には、アップル・パイも、延長線上に、考えられないこともない。いよいよ、この次は、アップル・パイであろうか?僅かに、鳥につつかれただけなのに、中身は、しっかり、蜜も入っていて、フジとしては、味は、問題ないのに、見た目だけで、可哀想なものである。何故、訳あり、料理用で、売られないのだろうか?
PS: 何でも、野鳥につつかれたものは、鳥インフルエンザに感染する可能性が否定できないので、販売は、されないそうである。成程、そのリスクは、自己責任だそうです。くれぐれも、ご注意を、、、、、。それにしても、皮肉なことである!




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