小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

ユザワ屋にゆく:

2014年11月03日 | DIY
ユザワ屋にゆく:
右脳を更に刺激すべく、今度は、刺繍に挑戦してみるべく、ついでにとは云っては何であるが、女房殿が無料で会員割引カードを作れるというクーポンがあったので、これに便乗して、覗いてみることにした。いやはや、画材・手芸・工芸品の品揃えのすごいことは、驚くべきことである。ここには、ほとんど何でも揃っているのではないだろうか?おまけに、お年寄りの男性やら、30代の男性なども、チラホラしていて、手芸の世界も、今や、先行して男女平等なのであろうかと思ってしまうほどである。更に、初心者マークというものが、商品には、表示されていて、これが、初心者・入門用のキットなのであろう。入り口の間口が広くて、多いに宜しいのではないだろうか?そんな中でも、更に驚いたことには、月毎に、各教室ではないが、体験教室的なデモンストレーションや、初心者向けの教室が、日程表と同時に、貼られているのには、驚かされる。成る程、ここのショップは、商品を単に販売するだけではなくて、初心者に向けて、懇切丁寧に、技術向上をして貰いながら、エンジョイして貰うように、マーケティングも考えられているのではなかろうか?これなら、初心者にも、入門者にも、安心して、各種の手芸・工芸品が、愉しめそうである。自宅の飾り物やアクセサリーなども、この延長線上で、ハンド・メイドで、作ってみたら、一寸した手土産にも、喜ばれそうである。どんな作品を作るかは、これから、じっくりと、考えながら、例えば、消しゴム判子や、版画で、製作した図柄を、今度は、刺繍で、ハンカチに色糸で、刺繍したり、或いは、コースターにしてみたりと、ひとつの図柄で、幾通りもの異なった作品が出来そうで、これも又、面白そうである。今度は、粘土細工、羊毛アート、刺繍とか、指先を刺激し、更に、痴呆症対策のために、右脳を活性化するような趣味を見つけるのも、面白そうではないかと思いついた次第です。晩秋から、冬にかけて、やることが一杯出てきそうなそんな雰囲気が漂い始めてきました。


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