こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】7/8付
6月議会後から、各地でお茶の間懇談会を開いています。どこでも、今の政治に対する怒りが強く、いままでのように話を聞くというスタイルから、毎日の生活のなかで起きている生活苦の体験に対し誰かにすがるのではなく、自ら「政治を変える」主役になろうと変化しています。今日も、午後から個人宅をお借りして懇談会に参加すると、時間前から玄関に靴が一杯。曇り空でしたが、お部屋は熱気ムンムンの状況でした。
いま、洞爺湖サミットが行っていますが、「環境・温暖化」・「経済」・「食料」など重要な課題がたくさんあることは、みんな知っています。でも、「説明なしに後期高齢者医療の保険料や道・市民税が年金から天引きされるのは許せない」、「どうして75歳以上で線引きされるのか。難しい政治のことは判らないが、判ったことは年寄りいじめの政治はもうダメだ」と怒りの発言は止まりません。「渡辺さん、頑張ってね」と声をかけられ、「私も頑張りますが、『変える力』の主役はみなさんです」と訴えると「そうだ!俺たちが頑張らないと・・・」と今までにない新しい政治への息吹が感じます。