目覚めると強い日差し・・・久々の“快晴”に思わず「ラッキー!」と叫んでしまいました。ウォーキング出来なかった“イライラ感”があったのだ、と思います。
朝食後、30分間歩き少し落ち着いた気分で~す!当分“晴”マークだから大丈夫かな?窓越しに写る雲の流れを見ると“積乱雲”の動きが気になりますネ!
さて、本箱を整理していたら“先生が好き 学校が好き ~子どもたちの数だけ豊かさがある”(笠原紀久恵:著)を目にし、手にとって読み返すと、空欄に「夢豊かな○くんの絵はみごとです。ひとりひとりが輝く日々でありますように」と息子への寄せ書き文が添えていました。15年前に息子の担任で大変お世話になった先生でした。当時、毎日発行していた学級通信が楽しみで、読むと“主役”が毎日代わっていました。それだけ子どもたちを大事に見ていたのですネ!
先月末に行った“苫小牧図書館を考える会”主催の学習会に熊谷克己議員とともに私も講師の一人として呼ばれ、先生ともお会いすることが出来ました。
「中央図書館が指定管理者になるのは問題」と6月議会の条例審議を最後まで傍聴されていました。その時に私も含め熊谷議員が反対の立場から質問していたのを聞いて、後日励ましのお手紙も頂きました。
あるブログに、「今朝(9/7)はSTVラジオ5時5分からの『笠原紀久恵の学級物語』を聞こうと思っていたのに!!」と聞き逃した方の“つぶやき”が掲載されていました。毎週土曜日、午前5時5分から20分間放送している番組です。すでに、放送してから5年間続いているもの。いまは、東小学校当時の教え子たちの話しです。今後は日新小、大成小、そして豊川小の教え子たちの話しが登場すると思います。
息子たちも“本を読む楽しさ”を学んだことが、本箱を整理すると一目瞭然です。絵本だけでもたくさん残っています。
過日も書き込みましたが、映画「じんじん」の上映会が旭川市に続いて、札幌市で上映されましたが、聞くところによると各地で実行委員会をつくらなければなかなか見る機会は実現できないようですネ!実行委員会が出来れば、私もお手伝いしたい、と思います。