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2013年09月12日 22時16分28秒 | インポート

 目覚めると何となく“頭痛感”があって、大事をとって早朝ウォークはお休みしました。いまでも(午後9時半ですが)、(頭が)チクチクする(>_<)のでクスリを飲んで就眠します。明日で9月定例議会の最終日を迎えますが、今議会は一般質問を通告しなかったのでおとなしく過ごせると思っていましたが、やっぱり“黙っていられない”性格が現れましたネ。(言うべき時には言うのが筋ですから・・・)

 今日は、安全・安心のまちづくりに関する特別委員会(後藤節男委員長)が午前10時から開催されました。報告案件がたくさんありましたが、私は防災ラジオのあり方、危機管理室の位置づけ、行政業務継続計画(BCP)の策定-について質疑をしました。

 防災ラジオについては、「過日のような豪雨・停電、突風などの自然災害が発生しても何ら警報がなければ購入しても何のメリットもないのでは?」とそもそも論で質問したところ、「防災ラジオの普及と同時に、ご指摘を受け、内部協議を進めながら、先進都市などを参考にしてどのように情報発信すべきか検討したい」と利用者が正確な情報受信できる防災ラジオのあり方を改善する方向性を示しました。危機管理室については、市民生活部に位置づけられていますが、理事者特命の位置づけをして情報収集、発信、対応など一本化出来る体制の強化を提案し、検討課題となりました。予期せぬ災害が発生した場合でも、市民の生命・財産を守り、生活の早期復旧を図ると同時に、行政サービスの提供が維持できる対策が必要です。これを行政業務継続計画と言います。この問題は6月定例議会の同委員会で(私が)提案し、現在検討委員会を設置し、策定作業が進められ、今年度中に議会提案する方向が示されました。

 自然災害はいつ発生するか判りません。特に9月は台風シーズンのピークを迎えるだけに“竜巻”や“豪雨”が心配です。その時の行政からの情報発信と対応は正確で迅速な判断が求められるだけに、危機管理体制の強化は急がれますネ!

 9月定例議会の議会報告会は決算委員会も含めて検討しています。いつも夜に行っていますが、次回は土曜日の午後の時間帯で行うことで調整中です。決まり次第ご案内します。