昨夜は“なでしこジャパン”の決勝戦を見たので・・・(-_-)zzz
しかも、今朝は雪かきで始まりましたから疲れました!(Q_Q)↓(春雪はもういらないですネ)北陸地方も含め+気温だからもう平地では残雪がないようです。(TV中継を見る限り?)時間と財布に余裕があれば梅を見に行きたいですネ!\(^O^)/
さて、議会中は何が起きるか判りませんネ!特別委員会は午前中に終わって午後からゆっくり休もうと思いましたが、次々に・・・。時計を見ると午後5時でした。
今夕午後5時半からの学習会があるので急いで会場へ直行しました。何とか間に 合って、与えられた30分間の報告をしてきました。(添付写真)
会場は勤医協苫小牧病院の会議室。若い医療スタッフを含め70人近くが集まっていました。
私は、“無料低額診療制度に対する調剤薬局への助成”について報告。昨日の本会議で予算が可決しましたので、4月1日より“無料低額診療制度”に新たに調剤薬局に対し、全国で4番目(旭川市、青森市、高知市)となる市単独の政策予算が実施されることになりました。昨年の6月定例議会の一般質問で取り上げ、岩倉博文市長もその必要性を認め実現したものです。M(__)m アリガトォ市民周知も含め4月1日付けの「広報とまこまい」に掲載されますが、これまで“無料低額診療制度”には調剤薬局には適用されませんでした。(自己費用制)4月1日からは初診から3ヶ月以内と言う条件はあり、現時点で“無料低額診療制度”を認められた方は残念ながら該当しません。が、4月1日から消費税が8%増税になり、生活苦のため病院受診(受診権)が出来ないケースが生まれているだけに(今も同様ですが!)、調剤薬局にも適用されることは朗報です。(*^_^*)
何度も書き込みしていますが、“無料低額診療制度”(社会福祉法:第2種社会福祉事業)は苫小牧市では勤医協苫小牧病院だけしか認可されていないので、詳細は勤医協苫小牧病院(72-3151)に問い合わせください。
報告の冒頭に、この間の地元紙を読んだ職員から、「渡辺議員、ブルームボール世界大会で一人の宿泊代7万円というホテルは苫小牧にあるのですか?何でタクシー代に2万円もかかるのですか?1ヶ月のパート代で8万円働くだけでも大変な状況なのに・・・市民の暮らしを判っているの?」と聞かれましたので、修正動機の内容も含め丁寧に説明してきました。