今日は1日中曇りでしたネ。早朝からむかわ町へ直行。(連日いっています!)
ちょっとの休憩タイムをとって、久々に“むかわ町”を散策。田んぼの雪はすっかり 溶けていましたが、残念ながらふきのとうは見つけることは出来ませんでした。
帰宅して地元紙を見ると、飛び地合併した新日高町の町長選は現職町長の無投票当選が決まり、町議選(定数15人:飛び地選挙区)の結果は出ていませんでしたが、その後の情報では町議選も無競争で、党公認の3人(現職2人と新人1人)は全員当選で1議席増という結果と聞いて安心しました。(*^_^*)
さて、私が応援に入っているむかわ町議選(4/13投票)は1人はみ出しの少数激戦の公算が強くなりました。党公認は定数14人に対し3人(現職2人、新人1人)が立起表明していますので、全員当選のために往復100キロの応援は続きます。
東胆振圏域では、安平町がむかわ町と同じ日に選挙が行われ、ここでも1人はみ出しの少数激戦の様相ですが、党公認は現職1人ですが油断は出来ません。
来年4月には市議選がありますが、もっと暖かい時期に選挙をしてほしい、と考えるのは私だけでしょうか?(この時期は3寒4温ですから体調管理が大事!)
自宅に6月に行われる市長選がらみの手紙が良く届いています。内容は「無競争をぜひ阻止してほしい」と書いていますが、人口17万人の都市だけに、無競争で当選しても本当に市民の支持が得られたのか、確かめることが出来ないだけに疑問視されるでしょうネ!
一方で、大阪市長選のように自分勝手に辞職して、投票率が過去最悪の結果もあるように、何のための市長選だったのか?しかも多額な税金を使って、いったい何を考えているのか?自分勝手な首長だけに何も考えていないのでしょうネ!市民不在の市政運営は絶対に許せません。