最近“血圧”が高く、状況は最悪です。自宅にあった血圧計が故障したので、早速購入して毎日測定しています。クスリの効果もあり少し安定はしていますが・・・。
色々とハードな面が影響しているので、周りの方から「そう頑張らなくても・・・」と心配の声が寄せられています。(ブログ更新ちよっと中断していました!)
ようやく、夏空が見えてきたので、少し元気になりました。(この時期はアイスクリームが一番!)
過日、地元企業の経営者と懇談しました。「会ってみて、渡辺議員のイメージが変わりました」と切り出され、「議会中継を見ていると突っ込みが凄いので、何となく“怖い”存在と思っていましたが、それは議会人としての姿勢なんですネ・・・」と和やかな懇談で終わりました。
この間、何度か紹介しましたが、ブログを見て“マスコミ”報道のあり方に共感するコメントが寄せられています。
官邸前での関西電力大飯原発再稼働の停止を求める“首都圏原発連合の有志”による抗議行動(毎週金曜日)が“赤旗”だけでなく、全国紙も掲載するようになりました。ある掲示板(ネット)では、「私たちのことを掲載しているのは“赤旗”だけだヨ!見ると元気が出 るネ」などと書き込みされています。(添付写真:今日付けのしんぶん赤旗を掲載)
テレビを見るといつもムッツリ顔の野田住彦首相も、さすがに抗議行動に対し、「大きな音だね」(6/29)と発言しましたが、余りにも馬鹿げたコメントではないでしょうか?少なくともここ40年間のなかで、首相官邸前に20万人とも数える“老若男女”が政治課題でこれだけ集まったことがあったでしょうか。誰に対して集まっているのか?まったく“ノー天気”な方ですネ!「国民の声に耳を傾けます」と口では言います。(政治家用語なのか?)
まともな政治家ならば、“音”などは言わないはずです。“音”ではなく“声”を聞いて政治責任を果たすべきです。
原発ゼロの社会をめざす運動は全国に広がっています。
苫小牧でも7月16日(月:海の日)午後2時からアイビープラザホール(苫小牧文化交流センター)で「さよなら原発1000万人アクションin苫小牧」が開催されます。
実行委員会呼びかけ人には幅広い各界各層の方々が名前を連ね、驚いたのは“苫小牧仏教会”が共催団体として参加しています。
この取組みは、当日、大江健三郎さんや瀬戸内寂聴さんなどが呼びかけ人で中央集会に連帯するものです。
全国民が“脱原発・持続可能で平和な社会めざして”の一致点での行動に参加してください。詳細は翌日の“しんぶん赤旗”(日刊紙)に大きく掲載されます。ぜひ、読んでください!