こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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桜が気になりますネ!

2013年05月23日 22時45分35秒 | インポート

 早朝ウォーキングをしていると“桜”が気になりますネ。町内(私有地ですが!)にも立派な“桜”の木があって見所・満喫ですネ!一番大好きというか気になる“桜”(添付写真)は、P1010213 もう少し日差しが必要なんですネ!(最近、桜に縁があります?)

友人が自宅のパソコンで写真付きカラー版の名刺を120枚作成してくれました。(ネクタイが“桜”模様の柄なので)この時期にピッタリの名刺になりました。

早速、週明け(27日~31日)の視察から活用します。友人に感謝しています!すぐになくなる?と思うので、次は苫小牧港開港50周年と“とまチュップ”が描き込まれた台紙100枚を活用して名刺を作る予定です。(議会人事で管理組合議会議員5人の一人ですから!)

 さて、27日~31日(4泊5日)で佐賀県・武雄市と福岡県小郡市の“図書館運営”について視察してきます。今夕の地元紙でも苫小牧・指定管理者導入問題が連載されました。何度もブログに書き込みましたが、財政削減を目的に「指定管理ありき」の市の姿勢には反対です。6月定例議会に「指定管理者の運営が可能である」条例改正案が提案されることが予想されます。民の力を活用すると「開館時間の延長、休館日の縮小、図書司書の充実で市民サービス向上・・・」を強調しています。

が、指定管理者を導入したところでは、全面改装して喫茶コーナーまでつくるなど営利目的と周辺圏域からの集客力で経済効果を・・・という事例。

また、指定管理を導入したが直営に戻した事例もあるので、しっかり検証してきます。今後の議会活動に生かしたいと思います。

その後、公立夜間中学の取組みと港湾行政に関わって、東京・墨田区と横浜市を視察してきます。帰宅後、視察報告を書き込みます。

良く、「民で出来ることは民へ」と“行政改革”の名のもとで直営管理していた公共施設を民間移譲・委託して市職員を削減。それで人件費が大幅に減額したことが市の財政のためになった、と言われます。(以前より市民サービスが向上されているという実感がありますか?)

民間と比較して“公務員の給与は高い”と低いところ(公務員より高い民間企業はたくさんあるのに!)を例に「給与削減」と言えば市民受けするようですネ。でも、市職員の給与が減額されたからと言っても、民間企業の給与は上がりませんネ!(アベノミクス効果は出ていません!)

安倍政権は、「(震災復興のために)国家公務員は給与削減するから、地方公務員も同じように下げなさい。下げなければ、(国からの)地方交付金を減額する」と言っています。震災復興予算が別の公共事業に使われている実態をどのように反省しているのか?「公務員対国民」を分断させて、非正規職員をつくり出す経済政策は“破綻”が明らかと思いませんか?


あるブログの書き込み!

2013年05月21日 20時51分18秒 | インポート

 この間の疲れが溜まっていたので、夕方に背中や腰のハリを解すため“豊川はり灸治療院”に行ってきました。お陰様で大夫楽になりました。

 7月の参院選からインターネットを利用した選挙運動が解禁されます。早速、小野寺幸恵団長がブログに加え、「フェイスブックを始めました」と積極的に挑戦しています。私のブログを読んだ方から、「渡辺議員もぜひフェイスブックを初めては」とコメント送信をいただいています。

 が、“ブログ更新”だけでも大変なので、ツイッターやフェイスブックなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)まで現段階ではなかなか挑戦することが出来ません。

 今日のことです。

 私のところに同僚議員が書き込んだブログのコピーが届きました。タイトルは“議会人事”(5/15付の書き込み)と言う内容で、その議員の思いが書き込まれています。「さくら」通信 苫小牧市議会議員桜井忠のブログ http://sakuratuusin.blog.shinobi.jp です。(参考までに)

良く読むと党市議団に関わる内容まで書き込まれているので呆れてしまいました。10日(午前10時)から15日(午後8時)まで開催された臨時議会での議会人事に関わることを時系列に書き込まれています。読み手にすると「議員や会派の名前、克明な裏事情・・・」まで書き込まれ、正直驚きました。

臨時議会後、多くの市民から「新聞報道で知りました。渡辺議員は今度、港管理組合議会議員になったんですネ。そしてはじめて党市議団から監査委員が誕生したんですネ・・・」などの激励が寄せられています。また、一方で「監査委員になったら、質問の制限があるので大丈夫・・・」と心配する声も届いていますが、それは会派内の団結で頑張っていきます。

話しは(「さくら」通信に)戻りますが、読み手として受け取ったのは、「結果に納得していない?」と推測したことを前提に、ここまで書き込みするのが正しい情報開示のあり方なのか?疑問です。裏事情の時系列ですから信ぴょう性は判断出来ませんが、ブログには「・・・緑風は私の投げかけに何ら答えることなく、民主と共産に合流しました。私は野合と見ています。・・・監査は前代未聞の共産党に行くことになりました。・・・自民党の道議から何とかならないのかと言われましたが、その協力も出来なくなりました。・・・」とまさに「共産党排除・敵視」論が露骨に描かれています。“表現の自由”は保障されていますが、どこまで信ぴょう性があるのか疑いますが、「“品性”というものに疑問を投げかけたい」気分ですネ。


成功裏に終わった演説会と国政懇談会!

2013年05月19日 23時23分24秒 | インポート

 今朝は早々に友人から、「・・・まだ“食事支度しているの?”」と電話が入り、「炊き込みごはんを作ったので食べて!」と自宅まで届けてくれました。ご馳走様です!

夕方には、先輩から「・・・●●まんじゅう食べて!」と差し入れがありました。「日本共産党の私を“甘党”にするから!」といつも冗談を言いながらの差し入れでした。既に“甘党”になっているのですが、“美味しい”ものは美味ですネ。

 さて、今日は何と言っても10年ぶりに開いた市民会館大ホールでの“演説会”と紙智子参院議員を囲んでの“国政懇談会”がともに成功裏に終わって、ほっとしています。

 特に、国政懇談会ははじめて取り組んだこと。TPP問題などの国政課題に対し、東胆振地域の自治体や1次産業関係団体などにご案内の取り組みからはじまりました。訪問・郵送などで参加確認をとっての開催でした。はじまる前までの緊張感は大変でしたネ。予定のP1010207 午後1時前には参加予定者が全員集まっていただきましたので5分繰り上げて開催しました。(添付写真)

 僅か50分間の国政懇談会でしたが、9人の方々からTPP問題や燃料高騰問題、公務員給与と地方交付金の問題など様々な意見が出され交流出来ました。

 その後の演説会は開催予定時間を5分遅らせてスタート。(添付写真)10年ぶりだけに、正直何人来場して頂けるP1010212 のか不安がありましたが、何と800人の方々が参加して頂きました。「紙智子さんと森つねとさんのお話は大変わかりやすく勉強になりました。テレビや新聞だけでは知らされていないものがたくさんあることを知っただけでも来て良かったです」、「正直、TPPは農家のことと思っていましたが、色の安全を考えたら私たちも黙っていられないし、軽自動車の税金が普通車並みに取られるのでは問題。生命保険だってアメリカの保険会社が参入しやすいようになるのでは問題・・・」などなど、参加者からたくさんの感想が寄せられました。

 演説会が終わって出口で(来場者を)見送っていましたが、参加している層の違いを感じました。安倍内閣の暴走ぶりで政治意識が変わりつつあることの現れと思います。そして、党への期待を強く感じました。


ようやく桜が開花しました!

2013年05月18日 17時13分02秒 | インポート

 寒さの影響があって開花の見通しがなかった“桜”も昨日と今日の気温(18℃)によって、ようやく開花しましたネ。我が家の近くある6号公園(町内のお祭り会場)もウォーキンP1010205 グの途中で立ち寄ると“桜”が開花していました。(添付写真)

今日・明日は苫小牧でも“花見”で賑わうのかナ?

 明日は午後1時から市民会館101号室で紙智子参院議員と森つねと党国政相談室長を囲んでの“国政懇談会”を皮切りに、午後2時から大ホールで演説会を行います。多くの方々から演説会成功への期待の声が寄せられています。ぜひ、会場に一杯の市民が来て頂けることを願っています。

 前段の“国政懇談会”は、私が事務局を担当していますが、今のところ東胆振地域の各自治体関係者やJA団体、医療団体などTPP問題やアベノミクスによる経済対策で影響を受けている団体の参加が多く、今日はその準備で忙しかったです。

 内容については、明日にでも書き込みます。

 再来週(5/27~31)に九州(福岡県と佐賀県)と東京に視察することになっていますが、聞き慣れない“寒暖差症候群”が流行していると聞いていますのでちょっと不安ですネ。(アレルギー体質ではないのですが?)

 それにしても西日本の気温は連日“真夏日”ですから、まだストーブを付けている私たちの生活から見ると驚きですネ。(20℃前後の開きですから!)

 視察先が決定しましたので、同時に勉強の準備も行っています。

 また、6月定例議会が近づいていますので、市民から寄せられた意見や要望の調査活動もはじめています。


市政はじめての監査委員誕生!

2013年05月16日 20時28分33秒 | インポート

 昨夜(午後8時過ぎ)で臨時議会(主は議会人事)が終わりました。議会ポストを巡って大事な議論と同時に無駄な浪費もありました。23年目を迎えた議員生活ですから2年ごとの議会人事は46回経験しています。が、今回は“しこり”を残した議会人事のあり方でしたネ。特に、議会選出の監査委員の同意をめぐる問題は、2度と経験したくないものですネ。議員の若年化が進んでいるなかだけに、“これが当たり前”と思われたら今後の議会運営にはマイナスになると率直に思いました。

結果的に、議会選出の監査委員は、市政はじめて日本共産党市議団から谷本誠治議員が選ばれました。議会同意を得て市長提案された谷本議員は「長時間にわたる議論の中で同意頂いた議員各位に心からお礼申し上げます」と素直な気持ちを述べ、「・・・厳しい財政状況のなかで市政全般にわたる監査委員の立場を十分踏まえて誠心誠意全力で頑張ります・・・」と挨拶されました。まさに、すっきりしなかった議会同意の経緯は別としても、すでに気持ちの切り替えを行い監査委員としての立場で頑張ろうという姿勢には敬意を表したいと思います。(さすが人生の先輩ですネ!)

思い起こせば、党市議団から“市政はじめて”と言う活字は3度目になります。

最初は、農業委員会でした。なかなか議会選出議員としては議席数もありますが他の要因?もあってなかなか選出して頂けませんでした。そんななか私が初当選した20年前に石川孝雄元市議が・・・。その後は全員が経験しています。(私は2期4年)

次は、港管理組合議会です。市議会からは5人の議員の選出枠ですが、最初に選出されたのは党市議団が5人になったときで、畠山忠弘元市議でした。その後に党市議団全員が経験しています。(今回で私は2期目となります!)

ある議員が「共産党に対し、“色メガネ”で見るのは可笑しい!時代認識が間違っているのでは・・・」と言っていました。

いままで、党市議が議会から選出されて何か疑われるような言動や役割を果たしきれなかったことがあったでしょうか?逆に、「共産党議員が来てから変わった」と言う方が増えているのも事実です。

そうした古い体質こそが議会改革を遅らせる要因になるのでは・・・。ふと考えさせられた臨時議会でした。