私の生まれは鳥取県奥大山のある集落です。
縁日で鳥取県のモノはめったに発見できませんが、誰も見向きもしないのでか残っています。
紙の小箱を開くと郷土かるたが入っていました。
読み札取り札、完全には揃っていませんでした。
江戸時代以前、鳥取県は因幡国と伯耆国に分かれていました。
故郷を離れて2つの国は方言が全く違うと知りました。
生まれた伯耆国は、島根県、岡山県、広島県の方言の方が似ています。
県立関係の図書館や博物館には所蔵が無く、倉吉市の博物館にありました。
コピーを送付いただきました。箱の表紙です。
いろは順48組。
片方がないものです。
電車の存在は絵はがきで知っていました。
絵はがきは後日。
最後の「ん」に当たるのは、
です。