小学校低学年の理科の教材です。
乾電池に豆電球で直列つなぎ、並列つなぎなどと実験しました。
ソケットが、時代によって変化しています。
あなたは、どの時代?
カラー電球のソケットは乾電池ではなく電気です。
乾電池用と比較すると電気の方(緑色のコード)が少し大きく飾りつけ用です。
小学校低学年の理科の教材です。
乾電池に豆電球で直列つなぎ、並列つなぎなどと実験しました。
ソケットが、時代によって変化しています。
あなたは、どの時代?
カラー電球のソケットは乾電池ではなく電気です。
乾電池用と比較すると電気の方(緑色のコード)が少し大きく飾りつけ用です。
豆電球も集めてみれば可愛いものです。(個人の感想です)
似てるけど、どこか違うのは、メーカーの違いでしょうか。
LEDの時代になってるのも知らないで、私の箱の中で雑談して いません。
2012年web検索のコピーです。名前を知ることができました。
両眼を力いっぱい開いても、何も見えない暗闇。
月も星も雲に覆われ街灯とてない場所での体験です。
月の無い晴れた夜は振る様な満天の星、天の川は一年中空にありました。子供の頃の体験です。
全長6㎝弱の小さな懐中電灯です。
構造はどれも大体同じです。セルロイド枠もあります。
振ると赤い板が下りて来る仕掛けです。
進歩して電球の位置がかわりました。
スイッチの場所はマチマチで、矢印がそうです。
「こいのぼりだ~」と、男の子が庭を走りまわる姿を想像します。
お店で売れ残ったらしく未使用品で膨らませるようになっている。
口に糸がつけてある、額縁に入れた。
口に竹の輪がつけてある、時代はこちらの方が新しく、遊んだ形跡があるがよくぞ残っていてくれた。
「江戸風鈴だよ」老店主は言いました。
バラバラだった。
埃や汚れをぬぐって、できるだけつなぎました。
飾りを一つづつ丁寧に掃除しました。
25×25×60cmです。
東京の老舗の風鈴屋さんにメールでお尋ねしました。
昭和30年代後半から昭和42,3年頃「ロイドのタナ」(セルロイドの棚の意味)という弊社の製品です。
大事にしていただき誠にありがとうございます。
これは小丸といって、音を響かせるためにわざとギザギザのまま色を塗らないかったのです。
数年だけ試しに作った珍しいものです。
こちらは「けし」といって故人の同業者のものです。今では口にフリルをつけてすずらんとなっています。
戦後すぐはホウズキ市のかごの下に付けられていました。
今では「小丸」が付けられています。
父に教えてもらいましたと息子の店主からご返事を頂きました。
どちらにも小鳥さんがついています。
猛暑では風鈴の出番はありません。もう暑っと(もうチョット)気温が低ければねぇ。
ダジャレでも、寒くない。
涼しそうですけど。
親骨に紙が収まるのが扇子で、親骨より紙がはみ出すのが扇だろうと思っていました。
扇子と扇は言い方が違うだけだそうです。
舞扇は紙がはみ出ていますし、舞扇子とは言わなものと反論しても仕方がありませんが。
携帯用扇風機の女性用の扇子。親骨の形や素材も様々。
この形をほたて貝というそうです。
故人の和尚さんのインド土産。紙箱にガラスが貼ってある。
白檀で作られ開けると香りが広がった。
女性用です。当然印刷ですが、奥村土牛画伯と堂本印象画伯の絵でした。
男性用です、先端の変わった造りの親骨見たこと無くて、おもしろいと入手しました。
数年後、露店で古い扇子物色している高齢の上品そうな小柄な男性がいました。
「京都のべっぴんさんが・・・」と何度も繰り返し独り言を言っています。
この人御存知かもの予感が走りました。
「それは、お師匠さんが稽古場の床を突きつつ指導した扇子だ」と、見もしないのに教えてくださいました。
持ち主の名前が書かれています。
記念品として配ったようです。両面が金と銀です。
松葉が一面に散っています。
♪~なぜに松葉が気に入った、枯れて落ちるも二人連れ、という歌謡曲の一節からデザインに使われたのなら粋だけど。
左の箱入りの一対は吉田初三郎の京都鳥観図です。鳥瞰図のカテゴリーで開きましょう。
次に並ぶ2本は夫が記念品として頂きました。
真ん中の小さい2本はお茶席用です。赤いのは二十歳の時おけいこを始めに揃えました。
裏千家代々宗匠などの花押が両面にあるのは、先生からいただきました。
畳んで前に置いてごあいさつします。お月謝の袋をのせて師に差し出します。
右の2本は、男女それぞれの儀式用です。
男性は両面無地、女性は金と銀です。
帯に挟んで出席し、ごあいさつする時に使います。女性は開くことはありません。
箱にはスエヒロと書かれています。お扇子とは書きません。
大人をまねて子供の扇子がありました。
右の2本です。
大人と同じ材料で作られていますから、玩具店で売られていたのでしょう。
駄菓子屋か土産物店の場合は材料が雑ですが、絵が楽しい。
こちらは昭和の末頃の絵描き歌が描かれています。
ぼうが1本あったとさ おなべかな
おなべじゃないよ かえるだよ
かえるじゃないよ あひるだよ
6がつ6かにあめざざあ 三かくじょうぎに ひびいって
あんぱん二つに まめ三つ コッペパン二つくださいな
あっというまにかわいいコックさん
わたしの子供のころはこんなのがありました。
葉っぱかな?
葉っぱじゃないよカエルだよ。
カエルじゃないよ土人だよ。
悪気はなく差別用語を使っていました。
それで歌が成り立っていましたので、どうぞお許しください。
土人じゃないよ河童だよ。
右書きの大正時代の童謡レコードです。
裏面。
祖父が持っていた蓄音機の時代のレコードはもっと大きかった。
これは、小さいサイズなのでポケットレコードと言ったのでしょう。
A面は「日本の兵隊さん」(うた 斉藤末子) B面「日本の水兵」(うた 片山道子)
「ピクチャーレコード」
製作は、カナリアレコード 京都市大和大路五条下ル東入。1930~1950年代に作られました。
大きさの比較です。
1970年代頃製作の、LPレコードの童謡全集です。昔からの童謡が収録されています。
NHKの「みんなのうた」の新曲に押され、内容が時代に取り残されるものも多く、誰でも知っていた童謡を知らない若者が多くなりました。
かなり以前のこと、均一価格で処分品を並べている露店主がいた。
使用目的を調べよう、の好奇心で買った。
EVERIGHT ever いつもright正しい で 矢印の方向へ回せの意味で紙巻きたばこ作る道具らしい。
こちらは日本製の紙巻きたばこ製造器具です。
ローラーに渡されていたベルトが劣化して、金属の土台に黒く残っている。
それに使用するために作られた紙です。
図書館の本です。
今でもあるの、へー 。
パイプ、どこかで見た。
「若い頃、物珍しくて吸ってみた。缶入りの刻みたばこだった」という夫。若者だったばかもの。
中身が残っている。
イベントで出会う陶磁器、鉄器、刀など扱っている骨董店主。
以前仕込み刀を買った。
現在は何に興味があるかと尋ねられた。
「たばこのパッケージ」と言った。
「専売公社のシールの貼ったあれ、この人にあげて」不要らしい。
もらった。
「な、専売公社のシールがあるだろ」
専売局のを集めてるんだけど、でもいただくのですから「ありがとう」と言った。
箱の裏のシミ? テーブルでコーヒーこぼした? にしては色が濃すぎ。
帰宅してから開けて見る。
たばこが一本残っている。
菊の御紋?
恩賜たばこは、箱の蓋に「賜」の印があるがこれには無い。
陛下の御紋は八重の16弁です。
一重で14弁のこれは、皇族のでしょうか? わからないままです。