今日は暦の上で「雨水 うすい」お雛様を飾り始める日です。
私たちは5歳違いですが、共に1月生まれなので1月に結婚しまた。
親族は雪の中だし、春は野良仕事が忙しくなるので、3月に挙式し今年は金婚です。
今年はこの人形でひな祭りします。
男の子を入手した数年後に女の子を見つけました。
ちょうど座高が18センチ、服装も同じなのでセットにしました。
男の子の方が高価です。
髪の毛を面相筆で一本づつ描く毛書きで技術がいります。
今日は暦の上で「雨水 うすい」お雛様を飾り始める日です。
私たちは5歳違いですが、共に1月生まれなので1月に結婚しまた。
親族は雪の中だし、春は野良仕事が忙しくなるので、3月に挙式し今年は金婚です。
今年はこの人形でひな祭りします。
男の子を入手した数年後に女の子を見つけました。
ちょうど座高が18センチ、服装も同じなのでセットにしました。
男の子の方が高価です。
髪の毛を面相筆で一本づつ描く毛書きで技術がいります。
子供のうちわです。
幅は10㎝前後、丈30㎝前後で骨がなく、扱うのが子供ゆえすぐ壊れたそうです。
こちらは、お店からのいただきもの。
男女の子供の水着が時代を物語る。
代表作の漫画「くるみちゃん」で有名な松本かつぢさんの絵の角形、もう一方は薬品会社から薬局への品のようです。
京都駅の近くにあった「丸物デパート」のシールの貼られた目玉の動く猫くん。
メイドイン、オキュパイトジャパン。
戦後昭和27年(1952)まで、日本はGHQの管理下に置かれていて、その間輸出用にはこのように印字されていたそうです。
我が家のキティちゃん第一号はお弁当箱です。
息子がが2年保育の幼稚園入園前、必需品を買いに行きました。
お弁当箱はこれがいいと言うのです。
妹にも使えると思い、彼の希望のままに買いました。
鉄筆で氏名を彫り、娘の時には、息子の名を鉄筆で消して横に娘の名を彫り込みました。隠しています。
スイッチの無いミニスタンド。
枕元に置いて寝てしまうと、熱を持ってあぶないのではと、取り上げてかたずけてしまいました。
娘が、自分のお小遣いで買ったらしい手鏡と30センチの物差し。
子供達が成人してから、玩具売り場で働いていた知人が、売れ残りで格安処分しました。
2005年阪神タイガースがリーグ優勝した年に、平和堂から発行されたキティちゃんです。
昨日 京都アンティークフェアーに行った。
神戸人形があった。
以前にも見たけど5万円と高かった。
「部品が一つとれてるのですが」
う~んと考えて、なじみの店主に相談に行った。
「うちにもあるよ」陰から出してくれた。
内村航平選手の様な鉄棒体操ので、55,000円のシールが貼ってある、やっぱり。
隣で奥さんが「復刻の物がたくさん作られてるよ」と。
以前1万円の見た時「復刻です」と言った。
だんごの乗ったお皿がなくなっているのだろうから、夫に作ってもらおう。
少しあんこがかかっただんごがお皿にのってるイメージです。
う~ん、うまい。 目の凹み具合が味がある。湯飲みは象牙か?
背中を見たら、袴をはいてるのか。
100均に可愛いおもちゃがたくさん並んでいます。
30年位前、100円でよくこれほどできるわね。
海外物でしょうが、感心した。
すべてが木製で重いので、風では回りません。
正面から吹いても回りませんが、左右別々に息を吹きかけるとよく回ります。
図書館で借りた本に載っていた。
私は集めていなかったけど、露店で売られているのは見かけた。
陶器でも磁器でも、食器などは色落ちすることは無いのでけど、どんな作り方なのかしら?
一つだけ色の褪せた兵隊さんを持っているのは、徴兵制度があった祖父や父の時代を思うため。
先日、新しい時代のもっと小さい泥タヌキをゲットした。
どんぐり眼はシールです。
並べて底を見る。
ひな祭りの御馳走の一つに「蛤のお吸い物」があります。
二枚貝はどれでもそうでしょうが、特に蛤は、同じ殻同士でなければピタッと合わないそうです。
以前の小さなお雛様でも、蛤の中のお雛様でした。
かって、弘法さんの縁日で入手した。
平たいブリキの缶に新聞をひいて、ちり紙(ティッシュペーパーではない)に包まれていた。
新聞は昭和24年だったと記憶する。
絹のリリアンを貝の表面に貼ってある。
手芸なのか、他で見かけたことは無い。
桜と橘。
奥行きのある引き出しに仕舞っている。
引き出しの奥にいた。
ピカチュウと言うものであることはわかる。
ヘルメットみたいなのをかぶせてみる。
下の白いでっぱりを押すと、ヘルメットが開き、
もう一回押すと、ピカチュウが飛び出す。
買い与えた記憶もないから、何かの景品だろう。
捨てようかと言うと夫が、あかんと棚に置いた。
可愛い顔してる。
今年は暖冬だから早くから出る?カエル君。
蛇が来たからこわいので、帽子をかぶってカバに変身。
誰かに頂いたらしいが、記憶が無い。
若いころ会社の社員旅行で城崎温泉へ行きました。
土産物店に但馬牛と書かれて、一頭だけ「わら細工」の牛が棚に置かれていました。
どんど焼きの前日になると毎年祖父がわらで馬を作って、「尻尾を焼いてもらえ」と言っていました。
それに比べて、とても立派だと感心して買いました。
久しぶりに見ると、風化して崩れていて捨てようとして、消えかかった特許番号を発見しました。
特許庁のホームページから。
昭和40年2月22日出願、昭和41年9月30日登録。
意匠権者 岩崎亮治 新井市大字上平丸2918 現在 新潟県妙高市上平丸です。
なんだ、但馬牛では無かったのか。