小学校の頃「画鋲」を押しピンと言っていました。
同じ会社の製品でどちらも¥10となっていますが、缶のほうが古い。
こちらも同じ手トンボ、5.5cm角です。
直径5.5cm。
容器の直径は大半が4~4.5cmです
セ-ラーインクの会社です。
缶入りが紙になったようです。
YOKOKIN
直径5cmです。
こちらは4cmです。
同じく4cmで、紙が敗れています。中身が2種類なのは、他社の物を混ぜて収納しています。
5cmです。
巣だって行った子供達の引き出しに残るものです。
小学校の頃「画鋲」を押しピンと言っていました。
同じ会社の製品でどちらも¥10となっていますが、缶のほうが古い。
こちらも同じ手トンボ、5.5cm角です。
直径5.5cm。
容器の直径は大半が4~4.5cmです
セ-ラーインクの会社です。
缶入りが紙になったようです。
YOKOKIN
直径5cmです。
こちらは4cmです。
同じく4cmで、紙が敗れています。中身が2種類なのは、他社の物を混ぜて収納しています。
5cmです。
巣だって行った子供達の引き出しに残るものです。
ミシンの宣伝絵はがきなのようです。
ひっくり返してみると、アレアレ絵はがきではありません。
説明文を読むと、3個抽斗の家庭用ミシンで、使用しない時は頭部を唐木の台にしまい込める。
家庭へ無料出張教授すると書いてあります。
ミシンに座っているのは、袖丈から見て独身女性で、メーカーから来て使い方を説明している。
背中越しにこの家の主が見ている。
前から見ているのが主の妻と息子。
畳に座るのは主の母と娘だと想像します。
母も、農家なのでモンペとか、ワンピースとかゴム入りのスカート縫ってくれました。
ウェブで、図書館の本で見た記憶のある浮世絵を発見しました。
夫がお世話になった禅寺の和尚様が「一汁一菜あれば、子供を置いて働きに行くな」とおっしゃいました。
今の人が聞いたらびっくりするでしょう。
そうだなと、工業用の貸ミシンで内職を始めました。
慣れないうちは、一日12時間くらいも、背中を丸めて品物と格闘しても、1000円くらいしかできません。
仕事先からはダメ出し食らって、ほどいてやり直すのに3日かかりましたが、めげずに続けました。
和物から、ブラウスを縫えるようになり、子供の病気や学校行事も家庭の用事も、夜なべして納期を守り、他人より良い品物に仕上げました。
納期は守る、仕事がキレイだと優先的に仕事がとれることがわかりました。
貸ミシンを返して、より性能の良いオーバーロックとコンピューターミシンを買って独立しました。
仕事先を自分で選べます。
バブル期には、高級な仕事がたくさんありました。
バブル崩壊すると仕事は、工賃の安いアジア大陸へ行ってしまいました。
貰っていたブラウス一枚の工賃でスーパーでブラウスが売られているようになりました。
子供が大学生と高校生になっていたのでパートに出ました。
このあたりから成長の無い30年に突入しました。
ロックミシンの方は人に譲って、家庭で必要なことに使っていました。
ある日、ミシンが動かなくなりました。
家庭用ミシンは捨ててしまったし、あっても、工業用を踏んだ人は家庭用は物足りない。
最上級の物を買いました。
要らなくなったら、私が死んだら引き取ってあげるだって。
2012年(平成24年)10月1日、民営化されて(株)日本郵便となり、官製はがきとは言いませんが、郵便はがきはそのままです。
消費税8%に伴って52円となりました。
ヤマユリとインクジェットの山桜です。
往復はがきです。
2017年(平成29年)6月1日より10円値上げされました。
値上げされたのは、はがきと往復はがきのみで、郵便書簡や手紙は値上げされていません。
往復はがきです。
2019年(令和元年)10月1日消費税が10%となり、63円になりました。
往復はがきです。
この胡蝶蘭は62円の時から発売されていましたが、買いそびれて、63円になってから購入しました。
逓信省発行の昭和天皇の御大礼紀念絵はがきに次いで、民間発行の昭和天皇の御即位の絵はがきです。
紫宸殿の様子です。
高御座のみで、御帳台の絵はがきが有りませんでした。
当時はセットの絵はがきは8枚が一般的だった為、欠けていることがわかります。
大嘗祭、大嘗宮への渡御(とぎょ)の様子です。
そして、大嘗宮です。
令和天皇の大嘗祭の様子です。NHKのページより。
取り壊されるのが決まっている歴史のため、屋根の檜皮などもう少し簡素であると報道されています。
現在、一般公開中だそうです。
木製の蓋はスクリュー型だが、重い。慎重に回す。
よし! 開いた。
底のバネで、蓋にビンを押してけて固定してあるので、開きにくかったのです。
いつ頃の製品か不明ですが、びっくり箱のバネのようです。
こちらは数年前、仙台駅前のビルのLOFTで時間つぶししていた時に購入。
「新しいのが出てますよ」とおっしゃったけど、わざと古い方を買いました。
古物収集だもん。
ドイツのモンブランです。
ブルーブラックの箱入りです。
文具店の450円のシールがあり、持ち主が60.5.29と書いてあります。昭和60年(1985)でしょうか?
もっと古いタイプには金色のラベルが貼られていましたが、見つかりません。
こちらも2点箱入りがありました、露店のおばさんに3箱、無理矢理押し付けられました。
箱に貼られたシールは、別の文具店でしたが、こちらは800円。
以前からの所持品と比較すると、少しラベルが違います。
またラベルの違うこちらには1000円のシールでしたのでこちらの方が新しいのでしょうか?
成人して徴兵検査を受ける義務がありました。
召集令状を赤紙(ピンク色)と呼び入隊するよう知らせが来ます。
私の父は、徴兵検査終了と同時に入営させられました。
これを「現役」と、人に話していました。
陸軍400人弱の部隊は、赤道直下のハルマヘラ島へ。
陸軍は11人だけ復員したと言っていました。
軍隊生活絵はがきを描いた作家、小野寺秋風(1895~1978.明治28~昭和53)
小野寺秋風の描いた海軍生活漫画絵はがきを、昭和19年横須賀から、故郷の妹にお年玉として送っています。
順不同です。
上から3枚目、5枚目、10枚目とは、同じ絵ですが少し色が違うのが混じっていました。後から足したのでしょうが。
発行所が違うようです。
こちらは荒井一壽です。
小野寺秋風は隅にサインがありますが、番号が無く、荒井一寿にはサインが無いけど番号があります。
荒井一寿の物は各種シリーズがあるようです。
出版所もいくつかあるようです。
袋はありませんが、小野寺秋風の陸軍でしょうか?
他にもこんなのがあります。
絵にサインがあります。泰夫?
矢部静水という画家は、サインがあります。たった一枚です。
枠外に、長野の「出征から凱旋まで」と書かれています。
数枚の連続漫画だったのでしょう。
幕末から明治、近代の浮世絵が好きな私です。
全部で155枚の紙が綴じてありました。浮世絵と写真は一枚づつですからページ数が打たれていません。
すべて戦場の絵が挟み込まれています。
軍隊漫画の絵はがきは、これを参照したのではというほどでした。
上官が親切に指導してくれると書いてあります。
いじめがあったことは、小説や、父からや、ドラマで見ていましたが。
人と比較して大きな爆弾積んで飛ぶのね。
変なやつ。
web画像にこんな絵はがき発見した。
持ち主でしょうか?スーツの写真に、太平洋白浜を背景に昭和11年9月20日寫す、とあります。
最後の方は、勲章やら配備の地図やら様々な事が載っています。
唱和8年2月5日初版で、これは昭和10年3月13日56版とはすごい。webに62版のがありましたが、一体、何版まで刷られたことでしょう。
7段飾りは場所を取る上、出し入れが大変だから親王飾りにした。
親王様のお衣装は迷うことなくこれに決めた。
即位の礼で陛下の召された「黄櫨染の御袍(こうろぜんのごほう)」
天皇の衣装の最高位に位置する黄櫨染です。
人形作家のご母堂に「お目が高い」と言われた。
リカちゃん人形もお雛様も人形には全く興味がなく、動物の縫いぐるみだけが大好きだった娘。
それでも、虫干しにと飾っていた私。
大学時代は、姉妹のいない男子学生ばかりを連れてきて見せていた。
今、二人の男の子の母である娘。