これと同じ造りの小箱は何度か見たけれど、欲しいとは思わなかった。
しかし、この小ささに、小さく作った人の器用さに感服した。
入ってる入れ物は蓋があったのでしょう。
内張の紙が糊が取れているので貼って修理した。
こんな小さな箱に、何を入れるのだろう。
どうでもいい。箱が可愛いだけです。
これと同じ造りの小箱は何度か見たけれど、欲しいとは思わなかった。
しかし、この小ささに、小さく作った人の器用さに感服した。
入ってる入れ物は蓋があったのでしょう。
内張の紙が糊が取れているので貼って修理した。
こんな小さな箱に、何を入れるのだろう。
どうでもいい。箱が可愛いだけです。
北海道の旅の土産と言えば、熊の彫り物が圧倒的だった時代がありました。
敷物や、座布団や大きな物ばかり売っている露天商がいました。
無造作に置かれた熊がいました。
重かったけど電車で連れて帰りました。
40㎝×20㎝、高さ25㎝です。
数年後、別の露天商がアイヌのお箸を売っていました。
アイヌの夫婦の木彫りも露店でよく見かけましたが、これもお土産だったのでしょう。
私も往復フェリー、往復飛行機と2回北海道に行きました。
お土産は食べるものばかり買いました。
阿寒湖のそばで、夫が自分用にキタキツネを買いました。
顔の一番可愛いのを選びました。
マグネットが付いていてパチンとくっつけています。
織物の、経糸(たていと)の間を緯糸(よこいと)が通って織物が出来ます。
緯糸を通す杼です。
織物の種類によって、機も杼も少しずつ形態がちがいます。
亡母が昭和30年代のわずかな間、農業の傍ら綿を栽培して糸を取り、絣を防染して紺屋に出し機織りをしていました。
母が機織りに使用していた杼によく似ていたので、懐かしく求めました。
母のものは車が一個だったように思います。先端に金属が付いているのは同じです。
糸を巻いた糸巻きを設置する穴が前後にあります。
側面にあるのは、糸巻きから糸を出す穴です。
Web画像に分かりやすい物を発見しましたので、ちょっと拝借しました。
手に持っているのが 杼です。
2021年にテレフォンカードは終了されたそうです。
使い切ったら捨てていたテレカ。
引き出しの底に残ってる。
使用済み3枚。
書道教室に通う当時の知人は、腕前は五段なのにお弟子さんです。
私も出してるのよ来てと、開催の展示会へ呼ばれました。
お土産にもらったテレカ。
袋入り、セロファンのカバー付き、銀色の地に墨痕鮮やかな師範の書。
使わないでしまっています。
息子が幼く、まだ娘は生まれていない夏、家族3人で帰省した時です。
父が、おもちゃ代わりに買ったと差し出しました。
農協主催の中国物産展があったようでした。
丁寧な竹細工です。
中にひよこが三羽、ゆで卵を入れて子供に与えたら喜ぶかも知れなかったが、ずっと仕舞いっぱなしでした。
小さなナイフ。
鯨尺の物差しを利用した手作り、15センチです。
こちらは御存知、肥後守。14センチです。
かっては、鉛筆を削るため男子も女子も筆箱に入れていました。
机に彫刻する男子がいました。
12.5センチ。柄を両方に開くと真ん中から刃が現れます。
丸いこれは7センチ強。頭を引くと刃がピョンと飛び出す。
バネを引きながらかたずけるのがちょっと怖い。
鼈甲のさやです。どちらからでも刃が出るので注意が必要です。
3.8センチ、こんな小さいの何に使用したのでしょう。
1958年(昭和33年)柳原良平氏デザインのアンクルトリス、その楊枝入れです。
1950年代頃、ヘルメスホワイトキュラソーが生まれた由。
露天でよく見かけた陶器のボトルです。
肩のラベルにリキュール第一級 T478。
裏のシールにアルコール分35% エキス35%
容量 620㎖
製造所 大阪市北区中之島2丁目
株式会社 寿屋
昔の弁当箱。
アルミ製。
飯ごう型の子供用、青色の物も見たことがある。
生家の土蔵に未使用で残っていたおかず入れです。
これの大きい物にご飯を入れます。
ご飯用とおかず用の大小を風呂敷に包んで出かけました。。
漆塗りの物もありました。
いつの時代の物か不明です。
竹筒の水筒から水を飲む昔の挿絵を見たことがありました。
これは全長41センチと大きい物です。
こんな長い節の竹はどの竹藪にもある物ではないと思いました。
水の注ぎ口の栓はコルクで、その栓にも全体にもニスで塗ってあります。
紐を通して、手で下げて持ち歩いたのでしょうか。
残念ながら、飲み口の栓は抜けません。
男性は早くに髷を下ろしましたが、特に既婚女性は明治時代は髷を結っていたそうです。
大正時代でしょうか?
女学生です。
裏面です。明治元年、羽前と羽後に分かれた山形県です。
仲良し3人。
夏姿です。
裏に明治3X]年X月5日と書いてあります。✕はアルバムの紙で読めません。
上の写真の兄妹の夏姿です。兄は霜降りの学生服です。
裏面に、明治43年6月19日、兄妹の名前が書いてあります。
この兄弟の家族です。
兄が成人しました。
兄が結婚して長女です。
二人目が生まれました。
兄の子供達です。裏面に誕生日が描いてありますが紙がくっついて読みにくい。
O子 大正
昭三 昭和3年11月
次雄 昭和5年XX