薬屋さんの景品ではありません。
紙風船は一人遊びにも最適でした。
星座を表す天球儀の紙風船です。
ヒレも付いた、フグの紙風船です。
薬屋さんの景品ではありません。
紙風船は一人遊びにも最適でした。
星座を表す天球儀の紙風船です。
ヒレも付いた、フグの紙風船です。
なじみの古物商からいただいた。
着物の文庫(反物を包んでいる堅い紙)
裏面にぬりえが印刷されている。
着物に仕立てれば要らなくなる文庫です。
銘仙の反物の文庫に印刷された懸賞ぬりえ。
呉服店ではなく(株)紅屋文庫店とあります。
着物製造元や問屋など各々の注文に応じた文庫(商品のカバー)を製造していたようです。
一等の子供用自転車は子供にとってあこがれだったようですが、この様な懸賞品を出せるのは、商売がうまくいっていたのでしょう。
昭和33年、嫁入り道具に多くの着物を持参しながら、一生着なかったものまで、まだまだ需要の多かった時代でした。
戦時中の物です。厳しい内容です。
ノリがくっついていて、膨らますことができません。
他の2面には、「苦に耐えて海を護ろう」「進め南方豊富なる資源利用」と書いてあります。
昭和30年代の物のようです。
表紙の裏です。
裏表紙の内側です。
裏表紙のお手本があります。
紐の綴じ目が破れているので、野球とカウボーイと、さかなやさんの3枚が外れてしまっているようです。
9.5㎝×17.5㎝、半分に切り取り線の入った小さなぬりえです。
ホッチキスが一つ止めてあります。
裏です。
絵のサイズから見て、クレヨンで塗るのには技術がいる。
色鉛筆だといいのだけど、小さい子にはどうかしら?
紙ふうせんではありませんが、こんなものもあったのですね。
ビニール製で形は紙ふうせんと同じ形です。
東京の市内局番が3桁だった時代の物です。
薬屋さんのイベントか何かで配られたのでしょうか?
東京から京都の天神さんの縁日に出店している人から買いました。
小さい方が普通の紙風船サイズだと思って下さい。
グーチョキ
パー
じゃんけん娘として美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの3人娘が載る芸能雑誌を友人お家で見ました。
紙ふうせんは二人しかありません。
他の4面には、それぞれのヒット曲の一番の歌詞がのせてあります。
江利チエミさんのも見たいと思うばかりで出会えません。