バイ貝で遊んだのが起源でバイゴマがなまってベーゴマになったそうです。
バイ貝のような作りです。
昔の男の子同士は、勝負に勝って相手の物をぶんどるという遊びが多くありました。
ベーゴマもそういう遊びだったらしく、腕を磨いていて切磋琢磨しあったことでしょう。
金属を用いたものは他にもあります。
大きいのと小さいのは木の周囲に金属が巻かれています。
中が赤く塗られているものは全部鉄製です。
大きい物の表には、白いペンキやマジックなどの落書きがありました。
シンナーで拭いても取れなくて、サンドペーパーでこすったりしました。
大きいのの裏の金属にアキヤマの彫りがあります。
Web検索。
愛媛県今治市の秋山𠮷人。昭和60年廃業と判明しました。
コレクターの画像拝借しました。
黒のマジックで塗られた線は、木質部が浮き出している部分でサンドペーパーかけたのは大失敗でした。