漆塗りの木製で、お酒が入っていた昔の角樽。
これは樽がプラスティック製です。
2008年12月、夫が勤務していた京都の会社へ、取引先からのお歳暮として届いた品のひとつです。
取引先からのお歳暮は年末に社員全員に、くじ引きで配られるのが恒例でした。
コレのために作られてであろうビンが入っています。
キャップを外してコルク付きの栓に変えます。
漆塗りの木製で、お酒が入っていた昔の角樽。
これは樽がプラスティック製です。
2008年12月、夫が勤務していた京都の会社へ、取引先からのお歳暮として届いた品のひとつです。
取引先からのお歳暮は年末に社員全員に、くじ引きで配られるのが恒例でした。
コレのために作られてであろうビンが入っています。
キャップを外してコルク付きの栓に変えます。
コカの葉とコーラの実? 薬剤師が開発、薬?
たばこもお茶も来た頃は薬的だった?
350mlと300ml?のビン。
高度成長期、自販機に50円入れて350㎖の青いビンを買うとゴロゴロドスンと出てきた。
分厚くて衝撃に強いビンだった。
ペットボトルは、280ml、丸いの2つはそれぞれ350ml。
2つの丸いのに「たんきり豆」を入れてマラカスに。
ご当地名の缶入りは250ml。
先日買って未開封の700mlです。
500mlと1,5ℓはよく見るけど、こんなサイズも有るのですか。
口のガラスを広げて、紐が外れないように作ったような形、高さ5㎝のコルク栓のビン。
丸薬でも入っていたのでしょうか?
ビンの裾に、山と中のマークのエンボスがあります。
隣の露店に土で作ったタヌキがいました。
ポンジュースのびんは口が広くて、梅干しも入れやすく保存容器として便利でしたが、キャップが金属なので長くは使えません。
そのうち口が小さくなり、入れると 出しにくい。
そしてペットボトルになりました。
図書館で見つけた本に載っていました。
ラベルも見られて、命名の理由も書かれています。
我が家のポンジュース。
りんごもある由。
スーパーで紙パックの物も見ました。
出雲大社近くの島根ワイナリーに、白ワイン入りの「だいこく」が売られて久しい。
ビン欲しさに買い、大黒様のみの年月が続きました。
9月下旬久しぶりに訪れたら、赤の「えびす」が出ていました。
だいこくの箱と並べてみます。
だいこくはとっくに飲んでしまった。えびすは飲む前に撮っておこう。
大国主命と事代主命なのですが、渡来した大黒と恵比寿がごちゃまぜとなっているのです。
同じ島根県に、大国命の出雲大社と事代主命の美保関神社。
出雲大社の絵馬です。
美保関神社の絵馬はお祭りと稲穂をくわえた鯛。
他府県人には鯛の方が人気らしくたくさん吊ってあり、社務所で売り切れていたこともありました。
ずーーっと前のことですが、通りすがった大きな団地の山側の道で山野草を観察していた時です。
ゴミが捨ててあります。
足元の土から出ているこのビンを手に取ってみました。
見たことも無いビンでした。
高さ13㎝、底の直径5㎝、口径3.5㎝。
底のエンボス、中央◇形に読み取り不可状態ですが S ?
そして 57 88-III Aが底の半周に刻印されています。
肩の傾斜と、底近くの周囲にビー玉で押したような窪みが均等に6個あります。
一体どんな目的で作られてのでしょうか。たくさん作られたのでしょうか?
有名なビン博士やコレクターの方にお尋ねしましたが「わかりません」とのことでした。
青い薬は何でしょうか?
小さい方のビンには何が入っていたのでしょうか? 金色の薬も不明です。
銀色の仁丹の方が大きいです。
大きい方のビンに入っているシャープペンの芯を砕いたような薬の形が飲みにくそうです。
こちらは小さいネジが入っています。時計屋さんの部品入れです。
青い薬瓶との比較です。
5.6㎝ 4.6㎝ 3.5㎝ 3.7㎝ と小さ目のびんです。
六神丸、消毒用のヨードホルム、何かわからないけど青が気になったびん、現在の六神丸です。
六神丸は、昔からあったのですね。
次はもっと小さいビンを。
空き瓶活用に残したネスカフェのびん。
次々前に置くので、奥の方はどんどん古くなる。
蓋やビンのデザイン変化の時期が長く続きました。
近年は価格据え置き、容量減の実質値上げの時代となりました。
右ほど古く、順に左へ行くほど時代が新しく。
持ちやすいように溝がついたりしました。
一時期、左の様に蓋の深いのがありました。近年は溝にエンボスが入っています。
蓋のデザインの変化です。
私の利用法です。
茗荷のピクルス、ラッキョウ漬、生姜漬(お寿司のガリ)しば漬け、玉ネギドレッシング熟成中です。
こんなのもしまっていたのかと、マヨネーズのびんです。